今回紹介するのは、北海道の味覚のなかでもメインディッシュといえる鮭。北海道は日本で自然のシロザケが獲れる数少ない土地。気候変動により微妙なバランスを保ちつつ、奇跡のようなサケの産地となっています さてさて、サケは全身捨てるところがない魚ですが、今回紹介するのがその卵「いくら」。「いくらの街」という思い切ったブランディングをしている北海道白糠町が、ふるさと納税の返礼品としてラインナップしている「北海道海鮮紀行いくら(醤油味)1kg」です。
手ごろな寄付額で、目もくらむような1キロというボリューム。楽天から注文することができるのも非常に便利です。
ちなみに白糠沖は、サケの漁場として全国的に有名。サケはご存知のように、川で生まれ、海に出て成長し、産卵期になって生まれた川に帰ってきます。川に帰ってくるのが秋。秋鮭といわれるように、この時期がサケ漁の本場です。
サケの卵であるいくらも、当然この産卵期にとれるのですが、同地で獲れた秋鮭を加工したものです。