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2023年08月23日

ストレッチボードは乗るだけで代謝改善・姿勢矯正・腰痛改善などに有効!

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今回はお手頃で続けやすい、そして効果の高い健康器具のご紹介。

少し歩くとふくらはぎの痛みやコリが発生したり、攣ったような状態になる方は多いと思います

寝ている間などにふくらはぎが攣る「こむらがえり」もつらいですよね。

これらの原因の一つがふくらはぎの柔軟性の不足。

ふくらはぎの硬さは、腰痛や猫背、むくみや肌荒れなど様々な体の不調の原因となります






ふくらはぎは「第二の心臓」といわれるくらい、身体全体の健康に重要な部分です。

なぜ「心臓」なのかというと、ふくらはぎを通る血管には弁があり、血液を逆流させずに心臓を血液を送り込む働きをするからです。

心臓から出た血液は全身をめぐってまた心臓に戻っていくのですが、足は心臓から遠くて、しかも重力に逆らって血液を心臓のほうまで押し出さなくてはなりません。

そこでふくらはぎの筋肉を動かすことで、ポンプのように血液を送っているわけですね。

そのふくらはぎの筋肉が固くなり、ポンプの動きが不調になると血液が滞ることになります。体全体の血行を左右する部位がふくらはぎなのです。

だからストレッチボードなのだ!

大切なことは普段からふくらはぎの筋肉を動かし、柔らかくしておくこと。

お風呂でもみほぐすなど、なるべく柔らかく保つようにしたいものです

またふくらはぎの筋肉を動かす良い方法として、つま先をかかとより高く上げることがあります。

その状態を保つと、ふくらはぎの筋肉だけ伸びる感覚があります。ふくらはぎが硬い人は、これだけで痛みが生じるかもしれません

一日に数分でもこの運動でしっかり伸ばしておくだけで、体の調子が整えられるのです。

そこでストレッチボード


構造はとっても単純。つま先が高く傾斜のついた台で、ここに乗るだけでふくらはぎが伸ばせるものです

ひまなとき、数分乗るだけで、筆者の感覚ですが効果は抜群です。

単純構造ですからはっきりいってどの製品でも効果は変わらないと思いますが

私が使っているのはこれです

最初は角度を最大にすると後ろに倒れそうになるし、ふくらはぎがかなり痛い。しかし、ちょうどイタ気持ちいいくらいの角度でまっすぐに立って最低一分間は我慢、我慢です。

面白いことに体の硬い人も、早ければ数日で自分なりに柔軟性が増しているのがわかります。

普段いかに伸ばせるはずの筋肉を伸ばしていないかということですね

上達すると、角度を最大に急にしても「気を付け」の姿勢で乗れるようになります。

軽く前屈運動も混ぜると、伸ばし方によってふくらはぎのほか足首、膝裏、ハムストリングスなどの柔軟運動も可能です

この商品は、本当に初めて使ったときから、終わった後にすっきり感があります。すごく気持ちいい。風呂上がりに行うと、寝つきもよくなりますよ。

ふくらはぎがこったときには、むしろ乗りたくて仕方なくなります。

なにしろ気持ちよいので、三日坊主ぎみのかたも継続しやすいのです。

脱衣所の隅に置いておけばさほど邪魔にもなりませんしね。

健康に美容に、一家に一台のストレッチボードぜひ試してみてください。



2023年08月14日

資産運用の基本「やっぱり預金が一番安全」の嘘・ホント

お金を貯め、殖やす方法として誰でも行ったことがあるものとして、預金があります。

私たちの多くは、小さな頃から郵便局や銀行に自分の口座を持ち、使わないお金を預ける習慣を持っているはずです

社会に出てからも「毎月、給料のうち○万円は必ず預金する」と決めてコツコツ貯めている方は多いのではないでしょうか。





預金が最もポピュラーである理由
なぜ預金は、親が子供に勧めるほど、広く行われているのでしょうか。

それは、預金が最も安全な資産運用法のひとつだからです。預金をしておけば、その金額が減ることがないのはもちろん、利息をつけて返ってくることが、ほぼ確実です。

もちろん、民間の会社である金融機関には、倒産の危険があります。

しかし、その可能性はかなり低いものといえますし、法律により、金融機関が破綻しても、預金の元本は1000万円まで保証されていますので、1000万円以上の預金は金融機関を分ければ安全性がさらに高まることになります。

また、重要なことですが、預金は簡単に下ろすことができます。

数ある財産の中でもっとも使い勝手の良いのが現金。「いま、お金を使いたい」というとき、即座に手にすることができるのも、預金が持つ大きな安心感の要因となっています。

これらのメリットがあるため、資産管理において預金をまったく利用しないという人は皆無でしょう。

低金利とインフレにデメリットが
ただし、預金は「お金を殖やす」という観点からはほとんど役に立ちません。現在、預金金利は年0.02%程度。100万円を10年預けても2000円にしかならないことになります。

また、預金のデメリットとして、「インフレ」に弱いことがあります。

インフレとは通貨の価値が下がり、物価が上がること。つまり、ある金額で買うことのできるモノの量が減ることです。

近年、物価が下がる「デフレ」の状況にあった日本ですが、現在、金融政策や国際情勢の影響からインフレの兆しが見られていることはご存じのとおりです。

インフレの状況で預金はどうなるでしょうか

預金をすると、たしかに将来元本に利息がプラスされた額のお金を手にすることができます。しかし、預金を下ろした時に、同じ金額で以前買えていたものが買えなくなっているとすれば、実質的に預金は目減りしているということになります。

むろんインフレになると、預金の金利も上昇する傾向はありますので、まったくインフレに対して無防備なわけではありません。

しかし物価の上昇に比べて預金金利の上昇はゆるやかとなるため、インフレ下で損をすることは絶対に避けられないといってよいでしょう。

これからも、預金は老若男女、広く利用されるでしょう。預金の安全性はゆるがないものがあります

しかしインフレ基調にある現在、預金を中心とした資産のリスクがかなり上がっている状況であることも覚えておくべきではないでしょうか。



2023年08月04日

年金は破綻しません!その理由は?

年金への不安は、センセーショナルに書き立てられることが多く、「必然的に破綻する」といった悲観的な見方をされがちでもあります。

しかし、これは明白に間違いです。





そもそも破綻とは何か

破綻というのは年金が全く支給できなくなり、加入者つまり国民から見れば支払った年金保険料が全く無駄になってしまうような最悪の事態です

しかしそんな「破綻」の事態に本当になるのでしょうか

現実的に考えて、少子高齢化等により、公的年金による保障は縮小していきます。

これはほぼ間違いありません

逆に言うと、保証を際限なく縮小させていけば、数字上ゼロになるような破綻は起こりえません。

現在年金制度には、保障を縮小させていくメカニズムが制度上組み込まれているといえます

制度が維持出るよう、これから年金はどんどん減っていく。

だから年金は破綻するわけがないのです

破綻はしないけど・・


すみません、実にインチキな説明、詭弁ですよねw

際限なく減らせば結局、年金で生活することは不可能になるのではないか、それは破綻と同じじゃないか

という声が聞こえてきそうです

公的に説明される「年金は破綻しない!」論もまた、要はそういうことなんですよ

はっきりいって、公的年金で生活するのは今後不可能になっていきます。

いや、不可能と言い切ってはいけない。ほぼほぼ無理かも、無理なんじゃないかな

勘違いしてほしくないのは、年金は老後の大切な収入源であることも間違いないということ

公的年金の大きな特徴は、亡くなるまで、毎月受給できる、極めて貴重な固定収入であること

高齢になっても、亡くなるまで固定収入がしっかりある、なんて人は多くはありません

やはり年金は将来不安を少なくするための大切な存在です。

しかし特別に悲観的な見方をしなくても、国民年金・厚生年金だけでは、老後の生活を豊かに送ることは極めて困難なことも事実なのです。

私たちは、老後に不安を持たざるを得ない時代を生きている、といってもよいでしょう。




年金を含めて資産状況を考えよう

大切なことは、自分が現在、将来にいくら保険料を支払い、高齢になったときにいくら受給できることが想定されるのかを計算し、

それが足りないと考えるのであれば、足りない部分を自分なりに確保することです。

将来不安を解消するのは年金だけじゃない

意識しないかもしれませんが、皆さんが加入している公的年金による将来の年金受給権は、手元に持っている現金、預金などと同じような「財産」です。

数ある財産の種類のうち、年金のメリットとしては、少ない額をコツコツ(半強制的に)支出することによって比較的無理なく財産形成ができること、

そして上記の通り、年金は狭義では「破綻」しないといえ、価値がゼロになることがないこと、

そして、基本的に高齢になればなくなるまで毎月受給でき、恒久的な固定収入となることがあります。

この機能は、公的年金・企業年金・個人年金等、一般に「年金」と呼ばれるものの強みです

そして、その年金の強みを生かしつつ、自分の手元の資産をうまく運用し、殖やしていくこともまた、年金不安に対応するための手段となります。

年金はほかにないメリットを持つ財産であり、ほかの資産の特徴と合わせ、全体で自分の資産の持ち方を検討すべきだということを覚えておきましょう



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