実は専門学校に、MSXでプログラミングできる仲間がいました。
今まで、MSX仲間と言っても、プログラミングを教え合える仲間はいませんでした。
ただ、私と違って完全なMSX2ユーザーでした。
それでも、「なぜそんな不便な機能(MSX1)使ってるの?」と言いながらも、私がMSX1が好きだと言う事を理解してくれていました。
因みに以前に書いた、「ドラクエ」の処理の仕方でヘルプを求めてきたのが彼です。(2023年5月20日記事参照「3Dダンジョンロールプレイングゲーム」)
しかし彼は、マシン語やプログラミングの知識もあり、ゲームも大好きなのですが、自分でゲーム制作することはしませんでした。
難題なロジックや、困難な処理の仕組みを解析して、それをプログラミングして再現させる事を趣味としていました。
ですので、プログラミングレベルは非常に高かったと思います。
比較がゲームと、ロジックなので出来ませんが…。
ただ、彼は非常にゲームが好きで、バイト代をほぼゲームに突っ込んでいました。
私もそれを借りてプレイするようになり、徐々にプレイヤー側に片足突っ込み始めました…。
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