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シューティングゲーム 第44回です。
今回は、敵の動きのパターンBを組んでいきます。
今回はLaboratoryのパターンの亜種を組んでいきます。
「Laboratoryのパターンの亜種」って、何?と、思われるかも知れません。
Laboratoryで4パターン作りましたが、そのパターンの初期値を変更するだけで変わった行動パターンが作れるのです。
例えば、移動する向きや、読込データを変更します。
具体的にGの動きをさせるには、横半円の行動パターンを使い、初期値を下表のように変更すれば可能です。
行動パターンbヘ同じですが、読込アドレスを@円回転の物を利用しています。
これだけで、プログラム組まずに新しい行動パターンが結構作成できます。
今作はそこまで行動パターンが要らないので、とりあえず特徴のあるもの3つ。
次回は、敵の動きのパターンCを組んでいきます。