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2024年03月29日

作品PTETRIS-SPECIAL

音源を「MuSICA」から自作「BGM演奏ルーチン(通常版)」に切り替えたことにより、公開できるようになりました!

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■主な新テクニック
 ・4ライン消去達成時の派手な演出
 ・ユーザーフレンドリーな落下位置案内ガイド
 ・BGM演奏ルーチン(通常版)利用によるBGM演奏

今回は本家「テトリス」のルールを把握して制作しました。
ブロック削除時の演出も派手にしています。
ブロックの速度が上がった時の横移動の処理方法など、本家の処理がどうやっているかまでは不明ですが、「それらしく」はしたつもりです。
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▲ユーザーフレンドリーな落下位置案内ガイド付き
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▲4ライン消去達成時の派手な演出
































タイトル『 テトリスSPECIAL 』作品17
内容上から落下するブロックを横移動・回転させて上手く積み、横一列ブロックで埋まったらその列は消えます。次のブロックが落下できなくなったらゲームオーバーです。
操作方法

起動し、しばらくしてタイトルが表示されたら、Aボタンでゲーム開始

十字キーの「←」、「→」で、ブロックを左右に移動

Aボタンで、ブロック落下

Bボタンで、ブロック回転
対応機種MSX1、MSX2、MSX2+製作年1990年
ダウンロードリンク先へジャンルパズル
ライセンステトリスはザ・テトリス・カンパニーの登録商標です。






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。
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2024年03月04日

プレイヤー

クリエイターからプレイヤーに徐々に転向しつつあった中、「イースII」プレイ後は、完全なプレイヤーに転向してしまいました。
この頃はちょうどMSX全盛期で、ゲームも大量に発表されて、有限の資金で何を買おうか迷うくらいでした。
ちょうどこの頃「Xak」シリーズをはじめとする良質なRPGが発売されました。
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画像出典: 『ゲーム子』
https://hiro-game.sakura.ne.jp/?p=75520


MSXのRPGは思い出すだけでも、
「ブライ」
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画像出典: 『Game Database』
https://refuge.tokyo/msx/msx/00736.html


「英雄伝説」シリーズ
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画像出典: 『ゲーム子』
https://hiro-game.sakura.ne.jp/?p=75520


「クリムゾン」シリーズ
3_3_3.png
画像出典: 『Game Database』
https://refuge.tokyo/msx/msx/00751.html


他にも、
「エメラルドドラゴン」
「ラストハルマゲドン」
等々…、挙げだしたら切りがありませんが他機種からの移植作も豊富でした。
この頃になると、「ドラクエ」タイプのRPGへの苦手意識も消えて、1本クリアするために何日も費やすという、プレイヤー地獄に陥りました…。

当然製作が進む訳もなく、この頃の自作ゲームの完成作品はほぼありませんでした。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録

2024年03月03日

神ゲー「イースII」

この頃、MSXのゲーム友達から「イース」と「イースII」を借りてプレイしました。
3_3_1.png
画像出典: 『ゲーム子』
https://hiro-game.sakura.ne.jp/?p=78469


既に発売されてから1年以上経ったタイトルでした。
…が、今でもイースのタイトルが表示された時の感動は忘れられません。
特に「イースII」のオープニングの見応えや、グラフィックの緻密さ、処理速度の速さなど、すべてにおいてパーフェクトでした!
MSXで、100超えタイトルを遊んだ私ですが、今でもイースIIがMSX2最高作と思っています。

しかしながら製作の方には悪影響が…。
このオープニングに触発されて、グラフィックツールを使いSCREEN5でのオープニングを作るようになってしまいました!
昨今でこそ、スキャナが当たり前になり、液タブが普及して、グラフィック制作が昔に比べると非常に楽になっていますが、当時はとんでもないです。

以前にも書きましたが、私がMSX2でSCREEN5で絵を描く手順は、
@紙に絵を描いて、サランラップに描き写します。
Aそれをモニタに貼り付けます。
Bサランラップの元線に沿って、グラフィックツールでポチポチ描いていきます。
とてつもない気の長い根気のいる作業です。
1枚のグラフィック描くのに何時間かかるか…。
Windowsの高精細グラフィックなら、その製作時間もわかりますが、MSX2の256×212ドット、16色でその時間です。
いかに大変だったか…。
まぁ、中にはマウスでそのまま描き切る人もいたそうですが、私には無理でした。

と、言う訳でこの出来事は、私のゲームが完成しない方に、大きく舵を切った出来事となりました…。
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2024年02月20日

第一種情報処理技術者資格

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さぁ、いよいよ「第一種情報処理技術者資格」。
年1回、春にしか受けられないので、進学早々の受験となります。

1部「情報処理の知識」は、まぁ予想通り。(2023年9月25日記事参照「第二種情報処理技術者資格」)
相変わらず2部「プログラム知識」は完璧だったと思います。

ん−…、しかし今回は残念ながら不合格でした…。
やっぱり、1部「一般教養」が…。
あそこである程度の点取らないといけないのは至難の業だ…。

因みに学校でやった過去問でも、「第二種情報初技術者資格」の時と同様、2部は毎回満点。
1部「情報処理の知識」はそこそこ、1部「一般教養」の問題次第での合格圏内でした。
「一般教養」は高校レベルの数学や英語など...。
どれだけバカなんだ自分…。

しかもこれで来年の春まで試験がない…。
きついなぁ…。
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2024年02月19日

進級

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専門学校の友人全員無事進級し、クラス替えがありました。
元々、資格試験の前には各自のレベルに合わせた授業をするためにクラス替えをしていましたが、それは期間限定クラスで、試験が終わると解散し元のクラス(私は6組)に戻っていました。

2年生では、完全に成績順のクラス分けになりました。
全部で6クラス。
私は1組。
当然、全員第二種情報処理技術者資格持ち。
要するに第一種情報処理技術者試験に向けてのクラス分けです。
2組は有資格者が半分くらいだったような…。
いつもの居候組メンバー5人は、確か2組2人、3組1人、4組1人、5組1人でした…。
見事にバラけてますね。
2組と3組の3人は、第二種情報処理技術者資格合格者でした。
なぜ1人資格持ってるのに3組なのか?
授業中ずーっと寝ていたらしく、授業態度によるものらしい…。

居候組メンバーが同じクラスにいない中、寂しい思いをせずに済んだのは、1年の時のクラスの友人の何人かが一緒の1組だったから。
しかもその中にMSXのプログラミング友達もいました。(2023年10月21日記事参照「プログラミング仲間」)
彼の存在が大きかった。

ただまぁ、1組だからみんな静かに授業受けてるかと言うと全くそんなことはなく、授業そっちのけでゲーム雑談しまくって講師に「うるさい!!」と何度怒られたことか…。
私とそのMSXの友人が「特にやかましい」と、名指しで怒られたことはいい思い出です…。
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2024年02月12日

卒業発表

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正確な月は覚えていませんが、1〜3月頃、うちの専門学校では卒業間近の最上級生(卒業生)が「卒業発表」なるものをするイベントがありました。

卒業生が数人単位のグループを作り、グループで興味のある課題に取り組み、その結果を発表する場となります。
在校生はいろいろな課題の中から、自分の興味のある発表課題を選び、発表グループに割り当てられた教室へ聴きに行きます。

当然、興味を引かれそうな課題には沢山の傍聴者が来るので、早いもの勝ちです。
やはり、ゲーム関係に集中。

その発表課題の中に、当時猛威を振るっていたSHARPの「X68000」でシューティングゲームを作ると言うのがあり、それを見に行きましたが、行くのが遅く既に満員御礼。
各教室の担当講師に、空席のある全く興味のない発表課題に回された覚えがあります。
…が、流石に興味のない発表課題、何を見たか全く覚えていません。

来年は自分らが発表者側なんだなー、などのんきに考えていました。
因みに「X68000」のシューティングゲーム、MSXのプログラム友達が見ていたらしく、「良く出来ていた!」と、誉めてました。
見たかった…。
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2024年02月11日

ツールVer.2.0系 完成

マウスを購入したことで、ツールの操作性がグンと上がりました。
マウス操作対応版と言う事で、バージョンも2.0に統一。

Ver.2.0になると、もうほぼ機能は出来上がっているので、最新版と見た目同じですね。
ただ、操作はマウスオンリーです。
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▲「SPRITE EDITOR Ver.2.0」

2_2_2.png
▲「FONT EDITOR Ver.2.0」

ツール系は1989年からVer.1.0を作り始め、完成とみなしたのがVer.1.2で1990年でした。
1989年のゲーム制作数が異様に少ないのはそのためです。(2024年1月31日記事参照「公開状況」)

因みにツール除くと1990年の制作数が少なくなりますが、それはまたのちほど…。
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2024年02月10日

マウス購入

マウス購入しました!
目的はやはりツールの「SPRITE EDITOR」、「FONT EDITOR」、「MAP8 EDITOR」で、ジョイスティックとキーボード操作じゃ思い通り描けなかったからです。
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画像出展:『MSX Resource Center』
https://www.msx.org/wiki/Tokyo_Needs_TN-88B


1回買って、壊れて、もう1回同じ物を買ったので忘れもしない東京NEEDSのマウス。
売ってる中では一番安かったのですが、この頃のマウス高くて、5,000円位したような覚えがある。
どうやら定価は7,800円のようです。

因みにこの頃使っていたジョイパッドはこちら。
よく見かける奴です。
1_31_2.png
画像出展:『MSX Resource Center』
https://www.msx.org/wiki/Panasonic_FS-JS220
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2024年02月08日

作品Oスクロール型コート

次はこれ。
またもスポーツものです。
1_30_1.png
■主な新テクニック
 ・上下スクロールに合わせた自機移動実装
 ・スプライトによるコート縮尺図表示実装
 ・スプライトによるボタン長押しカウント実装

このペンギンのキャラどこかで見た気がする…。
もし、著作者がいらっしゃいましたら、公開不可ならばご連絡ください。
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▲縦に3画面分の大コートでのテニス!
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▲自機左下の青色の数字が長押しカウント



























タイトル『 ぺんぎんWARS 』作品16
内容1対1のテニスです。自機をボールに当てるとボールを打ち返しますので、ボールを相手コートに返してください。
操作方法

ジョイスティック専用です

起動し、しばらくしてタイトルが表示されたら、十字キーの「↑」「↓」でプレイヤー数を選択し、Aボタンで決定

1プレイヤーを選択すると相手の強さ選択になります、十字キーの「↑」「↓」でレベルを選択し、Aボタンで決定(弱1←→5強)

2プレイヤーを選択すると、コントローラーの選択となりますので、それぞれのプレイヤーが使用するコントローラーのAボタンを押してゲーム開始

十字キーの「↑」「→」「↓」「←」で、自機移動

Aボタンで左側へ、Bボタンで右側へ打ち返します

ボタン長押しでカウントが開始されます、カウントが大きいほど角度が大きくなります(1(短):まっすぐ、3(長):斜め、それ以上ですと振り終えた事になり、アウトです)
対応機種MSX1、MSX2、MSX2+製作年1990年
ダウンロードリンク先へジャンルスポーツ






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。
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2024年01月25日

作品Nバレーボール

次はこれ。
スポーツものです。
1_25_1.png
■主な新テクニック
 ・ジャンプやボール軌道に滑らかな放物線実装
 ・ボタン長押しによるアタックの角度調整実装
 ・キャラクタの影実装
 ・審判の細かな動き実装(ボールを目で追う等)

製作当時、バレーボールのワールドカップが開催されていた事もあり、BGMがそんな感じです。
敵のアルゴリズムが意外と強くてビックリ。
キャラクタは、当時J-JSoftのイメージキャラクタにしていた「てるてる君」です。
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▲画面が凝ってて綺麗!因みに「ナムコ」とは関係ありません。ただの広告です。



























タイトル『 VOLLEY 』作品15
内容1対1のバレーボールです。自機をボールに当てるとボールが上がりますので、ボールを自コート内に落とさないように、相手コートに落としてください。画面端は跳ね返りますので気を付けてください。
操作方法

ジョイスティック専用です

起動し、しばらくしてタイトルが表示されたら、十字キーの「↑」「↓」でプレイヤー数を選択し、Aボタンで決定

1プレイヤーを選択すると相手の強さ選択になります、十字キーの「↑」「↓」でレベルを選択し、Aボタンで決定(弱1←→5強)

2プレイヤーを選択すると、コントローラーの選択となりますので、それぞれのプレイヤーが使用するコントローラーのAボタンを押してゲーム開始

十字キーの「←」「→」で、自機移動

Bボタンでジャンプ、Aボタンでアタックです

Aボタン長押しで角度が変わります(短:近く、長:遠く)
対応機種MSX1、MSX2、MSX2+製作年1990年
ダウンロードリンク先へジャンルスポーツ






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。
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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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