2024年05月01日
【ゲーム制作】面クリア型アクションゲーム あとがき
面クリア型アクションゲーム あとがきです。
昔懐かし「面クリア型アクションゲーム」でした。
プレイしていると、なんだかとてもノスタルジックな気分になります。
開発は特に詰まるところもなく、一気に公開まで行きました。
(おかげで前後回へのリンク修正する暇なし。)
ゲーム画面は、自分的に「MSX1にしては頑張った!」です。
今作では久しぶりにMSX1の特徴であるSPRITEを活用しています。
そこへ「Laboratory」のテーマ「水平ライン4枚(MSX2は8枚)を超えてSPRITEを表示させたい」や、「BGM演奏ルーチン(通常版)」など、ふんだんに盛り込みました。
こだわったところは、やはり演出と、ゲームバランス。
市販ゲームみたいにしようと思うと、敵の消滅や復活、「ハンド君」の消滅など、見た目にも解り易いアニメーションが必要かなと思い、色々取り入れています。
もっと市販っぽくしようと思えば、絶対に勝てない敵とか、地形ギミックなど(一度通ったらなくなる橋、グーの時しか通れない通路など)追加すると、バラエティに富んでより市販っぽくなりますよね。
ゲームバランスについては何とも言えませんが、私で10面以降クリアが難しいレベルに仕上がっています。
積極的に敵を倒していかないと挟まれたり、袋小路に追い込まれたりと、まずクリアは不可能です。
さて、今作製作開始から1カ月で完成しました。
多分この手のゲームはアイデア考える時間が一番大変かと思います。
ほぼ、新しいシステムは出尽くしていると思うので…。
次回作については、また、少し休憩してから考えたいと思います。
多分この流れだと「パズルゲーム」かな?
パズルゲームもアクション同様、新しいシステムは出尽くしてるのでアイデアが大変そうです。
無難に「倉庫番」もどきでもやろうかな…。