正確な月は覚えていませんが、1〜3月頃、うちの専門学校では卒業間近の最上級生(卒業生)が「卒業発表」なるものをするイベントがありました。
卒業生が数人単位のグループを作り、グループで興味のある課題に取り組み、その結果を発表する場となります。
在校生はいろいろな課題の中から、自分の興味のある発表課題を選び、発表グループに割り当てられた教室へ聴きに行きます。
当然、興味を引かれそうな課題には沢山の傍聴者が来るので、早いもの勝ちです。
やはり、ゲーム関係に集中。
その発表課題の中に、当時猛威を振るっていたSHARPの「X68000」でシューティングゲームを作ると言うのがあり、それを見に行きましたが、行くのが遅く既に満員御礼。
各教室の担当講師に、空席のある全く興味のない発表課題に回された覚えがあります。
…が、流石に興味のない発表課題、何を見たか全く覚えていません。
来年は自分らが発表者側なんだなー、などのんきに考えていました。
因みに「X68000」のシューティングゲーム、MSXのプログラム友達が見ていたらしく、「良く出来ていた!」と、誉めてました。
見たかった…。
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