2024年07月01日
【ゲーム制作】テーブルゲーム 第19回
テーブルゲーム 第19回です。
今回は前回考えたロジックを組んでいきます。
考え方は単純でも、ロジックにすると結構ややこしいです。
2460〜2520行、ターンが回ってきたら、まず、場ワークの既に捲られたカードから2枚同じ数字がないかチェック、あれば片方を1枚目とする
2530〜2620行、なければ1枚目を乱数で捲る
2630〜2730行、SPRITE表示サブルーチン
2740〜2810行、1枚目捲った数字と、場ワークの既に捲られたカードに同じ数字がないかチェック、あれば2枚目とする
2820〜2890行、なければ2枚目を乱数で捲る
2900〜3070行、当たり/外れ判定
1枚目と2枚目のロジックが全く異なるのでロジック長くなってしまいました。
SPRITE表示、当たり/外れ判定などは、プレイヤー側ロジックとほぼ同じです。
相手のターンと分かるように、「指カーソル」は赤です。
ん!
結構簡単に上手くいきました!
これこそ詰まると思ったのですが…。
次回はゲーム終了後処理を組んでいきます。