2024年07月07日
【ゲーム制作】テーブルゲーム あとがき
テーブルゲーム あとがきです。
コンピューターとのマンツーマン「神経衰弱」、いかがでしたか?
勝てる訳ねー!って、言いたくなりますよね。
良く取れても10枚でした。
市販ゲームっぽくするなら、レベルを設け、弱いレベルだと敵がカード選択する際に乱数を用い、全く関係のないカードを捲るようにすればいいですね。
あと、2枚捲った後全カードを再表示するので、一瞬画面がチラつきます。
そこを捲ったカードの左右を足し3枚分を描き換える様にすれば、チラつきません。
ただ、MSXの横32FONTに無理矢理並べたせいか、相手が捲ったカードの判別が難しい。
奇数と偶数で、カードの明るさを変えると、判断し易くなり、一層市販っぽくなりますね。
さて、今作はプログラム組んで動かした際、思い通りに動かない事が多く、予想以上に時間を費やしてしまいました。
言ってしまえば単純ミスなのですが、何だったんだろう…。
しかも、最難関なロジックである、相手が捲るカードを選択するロジックには一切詰まりませんでした。(まぁ、私らしいですが…。)
真剣にコンピュータと神経衰弱しましたが、記憶力が弱く絶対に勝てない…。
というか、勝てるわけないのですが…。
それより、一度捲られたカードを予想以上に覚えていない自分に驚きました。
年かなぁ…。
次回作は多分「シミュレーションゲーム」。
どんなのにするかは、また、少し休憩してから考えたいと思います。