←前回 | 初回 | 次回→ |
シューティングゲーム 第43回です。
今回は、敵の動きのパターンAそのAを組んでいきます。
F斜め移動は、どこまで角度を細かく設定するかで、大きくロジックが変わってくるので、かなり悩みました。
最終的に32方向弾と同じ、11.25度刻みで下部180度に直進する事に決定。
Laboratoryテーマ9「32方向弾」から、移動量データと移動ロジックを流用します。
この中の、32方向への移動量データを活用する事で11.25度刻みの角度で斜め移動が可能となります。
90度分を0〜7の傾きとして、0〜3のエリアを指定するだけで、その方向に移動します。
実は過去の公開作では、斜め方向は45度しか移動していません。
次回は、敵の動きのパターンBを組んでいきます。