専門学校生活にも慣れてきた頃…。
「第二種情報処理技術者試験」を目指した授業の中に、簿記の授業が入るようになってきました。
そう、入学早々に申し込んだ「日商簿記検定試験3級」を受けるための授業が始まりました。(2023年8月24日記事参照「資格試験」)
普通高校の私は「簿記」ってなんぞや?レベルの知識しかありません。
「借方」「貸方」「貸借対照表」など専門用語から覚えなければなりません。
「こんなの数回授業で教えてもらっただけで受かるのか?」
そう思いながらも過去問を繰り返しやることで、8割くらい合格圏内まで上げる事が出来ました。
まぁ、3級だと専門用語を覚えていて、「仕訳」が間違いなくできれば、ほぼ受かるレベルでした。(30年前です。)
で、受験結果は「合格」でした。
これが終わり、「第二種情報処理技術者試験」の授業に主軸を移した授業になるのでした。
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