セカンドライフに突入だ！アクティブシニアへの挑戦？仕事と酒とバイクだけだった生活から健康促進へ！

早期退職を選んだ理由の一つに、人の下で働くのはもう十分という気持ちがある。

在宅でボケ防止の在宅小遣い稼ぎ月1万円を考えてみた。

パソでｍｏｐｐｙなるサイトをの覗いた。

今まで、会社人としては知らない世界が広がっている。
アンケートで１円。カード製作で５,０００円、ＦＸ登録で１５,０００円等々。

継続的なものでなければ意味が無い。
カード等の登録時点でしか稼げないものは対象外だろう。

しかし、１アンケート１円では、月間目標１万円までに１万回のアンケートが必要となる。
どれほど時間が必要かは想像すら出来ない。
１アンケート１分として１時間で６０個のアンケートをして自給６０円。

はたして、これが自分の力で稼ぐという私のイメージに合ってるのか自問自答。

ちょっと違う気がする。

小さくてもこのようなサイトを立ち上げるのが私のイメージか。

とりあえずmoppyに登録してクリックしていたら６ポイント（６円）があっという間に溜まった。
ちりも積もれば山となるとは言うものの、いとも簡単にお金が入ってくるのと、
大きな金額にする事の大変さ（逆に言えば、宮仕えで入ってくるお金の大きさ）に複雑な気持ち。

利益率４％の製造業で育ってきた私だが、月１万円を稼ごうとすれば２５万円の売上が必要となる。

１個１００円の品物なら２,５００個、１,０００円でも２５０個売らなければならない。
この時点で在庫の必要な製造業はありえないし、利益率４％という経営もありえないのかも。

また、同一商品で数をこなすという考えもダメなのかも知れない。

町のお客が入ったのを見たことが無い小売店舗も不思議だけども、
自給８００円出せる会社も個人レベルで考えて見ると不思議だ。

退職まで、あと１．５か月。

ゼロから考えてお金を稼ぐということに対してももゆっくり考える時間ができそうだ。







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