2020年12月04日
二代目 SR400 【6】フロントのディスク化T バイクレストア第11弾 。
またまた、新コロ助の元気が出てきましたね。
何時までも、受け身の"自粛"でいるわけにもいきません。
やる事はやって、注意すべきことは注意して活発に生活します。
退職して3年を6か月目に入りました。
もっと、もっとセカンドライフを楽しみたいと思います。
何時までも、受け身の"自粛"でいるわけにもいきません。
やる事はやって、注意すべきことは注意して活発に生活します。
退職して3年を6か月目に入りました。
もっと、もっとセカンドライフを楽しみたいと思います。
レストア中のSR400二代目ですが、3型なのに2型以前のドラムブレーキが装着されています。
3型は、右側ディスクブレーキです。
見た目はドラムブレーキの方がクラッシックで好きですが、車検は問題ありと思います。
本体をいじりながら、少しずつですが、オークション等でディスク用の部品を集めてきました。
今回は、スポークが真っ赤に錆びたホイールを綺麗にしましたので紹介します。
まず分解です。
いま車両についているホイール(ドラム)は分解せずに磨きましたが、これだけ錆びていると分解しないわけには行かないと思います。
スポークのネジ部にはCRC556をかけて二日ほど置きました。
タイヤを外し、スポークを緩めました。
幸い、固着して回らないスポークネジはありませんでした。
この錆さびのスポークは、2晩の間漬け置きタイプの錆び取り液に漬けておきました。
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さびは取れましたが、このままだとすぐに錆びますので軽くシルバーとクリアーを塗りました。
本当はステンレススポークに変えたかったのですが、車検後はドラムに戻そうと思っていますので、出費を控えました。
組み付け完了です。
スポークネジは全数、ほぼ同じ程度(寸法的に)締めています。
スポークは、分解前に規則性を記録しておきます。
これを怠ると再現できなくなります。
組み付け後は軸中心にして左右と上下のバランスを取ります。
ダイヤルゲージを見ながら、上下左右をスポークネジを締めながら調整します。
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ほぼほぼ完成です。
後は、車体に組み付けてセンターが出ていれば完了です。
ディスクキャリパーを付けてからの最終調整とします。
問題は、フロントフォークも異なる事です。
高額ですので、買うのも考え物。
さて、どうしましょうか。
次回の報告は、この対応です。
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