2019年06月16日
シニア夫婦タンデムツーリング日本一周【信州、北陸編Xエピローグ】最後の高原『妙高高原』へ
退職して24ヶ月目も2Wが過ぎようとしています。
6月の梅雨前の良い気候の時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
退職時点でやると決めていた項目の一部です。少しずつ、何回にも分けて日本一周する計画です。
6月の梅雨前の良い気候の時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
退職時点でやると決めていた項目の一部です。少しずつ、何回にも分けて日本一周する計画です。
今回の報告は全10日間の内、2019年5月29日〜31日の3日間分です。
今日まで雨は降りましたが、濡れるほどではなくレインコートは登場していません。
タイトルは【信州、北陸】となっていますが、本来の計画は、昨年の5月に回り切れなかった場所めぐりの【東北】の計画でした。
前のブログでも紹介しました様に、初日のフェリーが低気圧の影響で欠航してしまった為、急遽ルートの変更をしました。
退職してからのツーリング実績
・北陸ツーリング(3日間)
・東北ツーリング(11日間)
・九州ツーリング(10日間)
今回の信州、北陸ツーリング高原めぐりも最後の高原『妙高高原』に入ります。
昨日通った志賀高原の景色の中を日本海方面に向けて進みます。
快晴ではありませんが、やはり志賀高原から見る山々は綺麗です。
一昨日の宿だった渋温泉付近まで下りてきました。少し蒸し暑いです。
今日の宿まで100kmほどですので、ゆっくりと走ります。
途中で『苗名の滝』に寄りました。
今は雪解け水が多くて、滝も壮大な姿を見せています。
滝入り口の駐車場にバイクを止めて15分ほど山道を登ります。入り口の杖を借りたほうが歩きやすい山道でした。
途中2つの吊橋を渡ります。
このまま赤倉スキー場を経由すれば、本日の宿、燕温泉に到着しますが、雪の為か通行止めなので、再度国道18号線まで出て迂回します。
本日の宿『岩戸屋』に到着です。
(↑宿情報はクリック!)
妙高高原では一番奥の温泉街です。
宿は5軒しか無いようです。
宿の温泉も源泉かけ流しで気持ち良いお湯ですが、温泉街から10分ほど山側に歩いたところに『黄金の湯』という野天風呂があります。お気持ちの代金と書いてある箱に気持ちを入れて入浴します。
きちんと掃除されており、男女別々です。
乗鞍高原の星空も綺麗でしたが、ここの星空はもっと綺麗でした。
これだけはっきりと天の川を見たのは初めてでした。
翌朝、今回のツーリングの最後の宿に向かいます。
山を下る最中の高原の景色も最高でした。
山を下って、再び国道18号線に出ました。
昨夜温泉三昧したのは、背景の山(妙高山)の中腹あたりでです。
日本海沿いを富山方面に向かいます。
富山県の石川県寄りまでやってきました。
このあたりを通過する時に必ず宿泊するのが、一軒宿『ふくみつ華山温泉』です。
(↑宿情報はクリック!)
温泉も良いですが料理が最高です。
我々夫婦のツーリングの〆です。
朝ごはんのメニューです。
さて、いよいよ最終日です。
我が家に向けて、200kmほど走ります。
今日は、雨が避けられない感じです。
雨が降らなければ、下道でゆっくりと帰るのですが福井付近で雨が落ちてきたので高速に乗ります。
敦賀ICまで走り、後は走りなれた琵琶湖の西岸を通って自宅に帰りました。
今回の総走行距離は1200kmでした。
安全に楽しい旅程が過ごせました。
今度は10月に、今回フェリーの欠航で行けなかった東北を目指したいと思っています。
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