2019年06月06日
シニア夫婦タンデムツーリング日本一周【信州、北陸編U】乗鞍高原 雪の壁へ(1)
退職して24ヶ月目も1Wが過ぎようとしています。
6月の梅雨前の良い気候の時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
退職時点でやると決めていた項目の一部です。
6月の梅雨前の良い気候の時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
退職時点でやると決めていた項目の一部です。
今回の報告は全10日間の内、2019年5月23日〜24日の二日間分です。
タイトルは【信州、北陸】となっていますが、本来の計画は、昨年の5月に回り切れなかった場所めぐりの【東北】の計画でした。
退職してからのツーリング実績
・北陸ツーリング(3日間)
・東北ツーリング(11日間)
・九州ツーリング(10日間)
前のブログでも報告しましたが、
旅の神様はどうしても東北へは行かせないようです。
そこで、今の季節で楽しめる場所と、もともとの源泉かけ流し温泉を併せ持った場所への再スケジュールです。
後半は、当初予定の東北から南下途中に計画した信州の志賀高原、妙高高原を楽しむ為に、滋賀県発で乗鞍高原を経由して信州へ入ることにしました。
乗鞍岳へは、一般の車やバイクは入れません。バスまたはタクシーのみです。
出発前に乗鞍高原から乗鞍岳方面へのバスを調べましたら、終点の2つ手前の『位ヶ原山荘』までは開通しているとの事。
そこから30分も歩けば、スカイライン両サイドをブルドーザーで削った雪の壁が見れるとバス会社のお姉さんが言っていました。
ルートは、滋賀県大津発⇒『あわら温泉』⇒『郡上八幡ふたこえ温泉』⇒『乗鞍高原』という、1日200kmにも満たない軟弱コースとなりました。
上の『 』は宿泊場所です。
今まで、何回も夫婦タンデムツーリングで通った道ですが、今までに見ていない小さな名所も立ち寄る計画です。
そして、乗鞍では、今までにツーリング中には乗った事の無いバスにも乗る計画です。
初日、我が家を9時スタートです。
あわら温泉までは、お決まりの越前海岸沿いのコースを進みます。
第1休憩ポイントはいつものローソンです。国道161号と国道8号の合流ポイントです。
続いて、『呼鳥門』です。
長年の風化と侵食で、岩に大きな穴が空いています。
お昼ご飯は、コンビニのイートインで!
次は、海に突き出た小島の神社『鉾島』です。小さな東尋坊と言ったところでしょうか。
背景に見える小島の頂上まで歩いて行けます。
結構な迫力です。
早々にあわらおんせんの旅館『ゆ楽』に到着です。
(↑宿情報はクリック!)
温泉に浸かって、まったりします。
翌朝、10時に旅館出発です。軟弱ツーですね!。
九頭竜川に遡って走ります。
数年前に息子のTDM850と私たち夫婦で走ったコースの逆を走ります。
道の駅『九頭竜』では、恐竜に歓迎されました。この恐竜、動くし鳴きます。
ここは、JR九頭竜線の終点(起点)です。無人駅ですが。
宿への途中にある『阿弥陀ヶ滝』に立ち寄ります。
バイクを止めて、10分ほど歩きますが、美しい滝でした。
15時には、郡上八幡の北端『ふたこえ温泉』に到着です。
(↑宿情報はクリック!)
スズケングループの保養所で、一般にも開放しています。
綺麗で、気持ちの良い宿でした。
部屋の窓から見える『東海北陸道』は絶景です。
明日はいよいよ乗鞍高原入りです。
詳細は次のブログで。
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