2018年06月11日
シニアタンデムツーリング日本一周【東北編】W 旅館と温泉
退職して丁度1年が過ぎようとしています。
それを記念したわけではありませんが、近畿地区の梅雨入り前で東北地区が寒くなくなる時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
それを記念したわけではありませんが、近畿地区の梅雨入り前で東北地区が寒くなくなる時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
退職の時に思い描いた、退職してからの実施事項【日本一周ツーリング】の一部です。
↓ ↓ ↓ ↓
関連記事(東北ツー計画編)
◆今回の東北ツーリング概要です。
・滋賀から敦賀へ自走して、新日本海フェリーで秋田へ
・秋田から北上し、本州最北端(大間崎)へ
・最北端から、温泉巡りしながら滋賀まで自走
◇全走行距離:2530km
◇行程:10泊11日(フェリー1泊)
2018年5月21日〜31日
◇旅行のコンセプト:源泉かけ流し温泉の旅
宿泊は1日前には条件をインプットしてじゃらんで決めます。
↓ ↓ ↓ ↓
じゃらんがダメなら
ホテル・旅館の予約なら [Yahoo!トラベル]
◆レポートの内容
1.道中の絶景集(前回のレポート)
2.バカ夫婦(前回のレポート)
3.主要観光地(前回のレポート)
4.旅館とお風呂(今回のレポート)
5.びっくり(次回以降のレポート)
10泊11日(1泊目はフェリー)のお宿についてです。
特に、大型バイクに対するご配慮とお風呂を中心にレポートします。
予約時には、駐輪場はできるだけ雨のかからない所をお願いしました。
特に、大型バイクに対するご配慮とお風呂を中心にレポートします。
予約時には、駐輪場はできるだけ雨のかからない所をお願いしました。
お風呂の写真は撮りにくいので、パンフやHPから引用させていただきました。
問題あれば削除しますのでお知らせください。
1泊目はフェリーです。
温泉ではありませんが、なぜか気持ちの良いお風呂です。
船の揺れでお風呂の湯もゆっさゆっさと揺れます。
2泊目は、津軽市の平地にある一軒宿です。
バイクは左の屋根付き通路に止めさせていただけました。
温泉名:稲垣温泉
住所:青森県津軽市
温泉:ナトリウム塩化物泉
雰囲気:町中の一軒宿で素朴な感じ
料金と宿泊プランはここから(クリック)
我々は『50歳以上シニア割引』コースを選択しました。
源泉かけ流しの湯量は抜群です。
3泊目は、下北半島の大平洋側にある歴史ある温泉郷です。
下北での宿はじゃらんでは取れず、地元が運営する『下北ナビ』から予約しました。
当日知ったのですが、下北ナビから予約すると生ビール中ジョッキが付きます。
↓ ↓ ↓ ↓
下北ナビ
温泉名:下風呂温泉 さが旅館
住所:青森県むつ市
温泉:硫黄泉、濁り湯
雰囲気:古くからの温泉街ですがひなびてます。家庭料理の魚貝豪華版がご希望の方はぴったりです。
てんこ盛りのウニです。(一人分です)
バイクは写真左の漁師小屋(?)を準備して頂けました。
温泉は内湯のみですが、硫黄成分の多いお風呂です。
かき回すと湯の華で濁ります。
4泊目は、十和田湖畔のホテルです。
珍しいマシンと同泊でした。ビモータです。
エントランスの庇の下に止めさせて頂きました。
温泉名:十和田湖畔温泉
住所:青森県
温泉:ナトリウムカルシウム
雰囲気:大規模ホテル。情緒は少ないですが、設備は綺麗。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
5泊目は、乳頭温泉郷です。
雨がかからない駐輪場はありませんでしたが、ボデーカバーを準備してくれてました。バイク乗りにはありがたい心遣いです。
温泉名:乳頭温泉郷 休暇村乳頭温泉
住所:秋田県
温泉:ナトリウム炭酸水素塩泉 / 単純硫黄泉の二つの温泉
雰囲気:休暇村らしく、垢抜けたサービスで設備も新しいです。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
6泊目は、三陸の大舟渡温泉です。
直径40cmはあると思うお皿にマグロの兜煮が登場します。
エントランスの庇の下に止めさせて頂きました。
ハーレー軍団と一緒でした。
温泉名:大船渡温泉
住所:岩手県
温泉:塩化物泉
雰囲気:大津波の災害後に出来た温泉です。日帰りスパの感覚です。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
7泊目は、蔵王温泉です。
廃業(?)した隣の建物の中に駐輪させていただけました。
温泉名:蔵王温泉 喜らく
住所:青森県
温泉:硫黄泉(pH1.7,配湯,にごり)
雰囲気:こじんまりした家族的な旅館です。リフトに近く、散策にはもってこいです。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
我々は、『快走高原ツーリング』プランをお願いしました。生ビール無料特典付きです。
8泊目は、那須高原です。
エントランスの庇の下を準備して頂きましたが、傾斜がきついので4輪駐車場を使いました。夜に雨の予報だったので、簡易カバー(携帯してます)を使いました。
温泉名:那須温泉 ホテル・フロラシオン那須
住所:栃木県
温泉:ナトリウム炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
雰囲気:高級感のある落ち着いたホテルです。牧場の中にあり那須御用邸の近隣です。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
9泊目は、万座温泉です。
屋根ありの場所を準備していただきましたが、奥まった所で心配だったので、エントランス横に止めました。
温泉名:万座温泉 万座プリンスホテル
住所:群馬県
温泉:硫黄泉
雰囲気:超尾大規模ホテル。スキー客を主に考えられてる様子。大きくて館内で迷います。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
標高1800mの露天風呂
10泊目は庄川温泉郷、です。
少し離れていますが、宿のマイクロバスの車庫に駐輪させていただきました。
富山と言えば白エビですね。
温泉名:庄川温泉郷 鳥越の宿 三楽園
住所:富山県
温泉:炭酸鉄泉 炭酸水素塩泉 二つのお湯が楽しめます(乳白色と鉄色)
雰囲気:落ち着く宿。今回の最後の宿にふさわしい素晴らしい宿でした。
料金と宿泊プランはここから(クリック)
我々は、結婚記念月と言うことで『記念日プラン』をお願いしました。白エビ(写真)とスパークリングワインをプレゼントして頂きました。
旅の一つの楽しみは宿ですね。とは言え、毎日ハイクラスの何万円もする宿に泊まるわけにもいきませんので予算に合わせて選定してきました。
温泉は源泉かけ流しにこだわりました。
毎日、旅館の夕飯を食べることも年齢的にしんどかったです(量が多いので)。
次回のツーリングでは、一日おきに夕食無し(朝食のみ)でも良いかなと思っています。
夕食は街中の宿であれば、近くの居酒屋でいいですよね。
日本ブログ村に参加しています。
気に入りましたら ↓ ポッチと
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7761124
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック