2018年01月29日
寒い!ですね。空き缶廃油ストーブ作ってみましたよ。
昨年の初夏に退職して、半年が過ぎ新年も1ヶ月が終わろうとしています。早いです。バイクをいじっているとあっという間に一日が終わり、一ヶ月が終わっていきます。充実した退職後の人生を送っています。健康が何よりです。
バイクや車のエンジンオイル等の廃油は、廃油処理パックで燃えるゴミに出しています。
自治体によっては、燃えるゴミでは無いところもあるようですね。
エーモン工業 オイル処理 廃油処理用品 ポイパック 2.5L用 [1603]オイル交換【あす楽】 価格:324円 |
この寒さに対応できないかと、廃油ストーブを勉強しました。
既製品もありますが、それほど大規模なものはいらないし、それほど廃油も出ません。
信州工業 SG-50DX 廃油ストーブ 【配送先:中部(愛知、岐阜、三重、静岡、山梨)限定】 価格:198,950円 |
ネットで調べてみると、
筒2本で基本的な物はできてしまうようです。
簡単に書きますとこうなる様です
早速、車庫の空き缶で作ってみました。
太い缶はフロントフォークオイルの缶です。
細い方は、ブレーキオイルの缶です。
ドリルとサンダーとはさみですぐに加工完了です。
では、燃焼実験です。
始めは、廃油を温める為に火の付いた新聞紙を放り込みます。
油が気化すると、缶の穴から放射線状に炎が出てきます。
いわゆる、二次燃焼と言うやつでしょうか。
始めはブレーキオイルの廃油で試しました。
次は、エンジンオイルの廃油です。
ブレーキオイルは余り黒い(臭い)煙は出ませんでしたが、エンジンオイルは黒い煙が出ました。
完全燃焼すれば大丈夫なのでしょうか?
いずれにせよ、
50cc程度で15分ほど勢いよく燃えてくれました。
薄い空き缶ではなく、もう少し肉厚の物で直径も大きくして作りたいと思います。
もしもの災害時に対応も可能かもしれませんね。
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