2018年01月01日
シニアの肌 全身のかさかさ肌のかゆみに効果。 子供、孫にも薦めてます。『薬用 重炭酸湯』
何時からでしょうか?
全身、特に関節部や内股部がかさかさになり、かゆみを感じるようになりました。
ひどい時は掻き毟ってしまいます。
布団に入って体が温まってくると一層かゆみを感じますよね。
経験者だけが分かる苦しみです。
ぼりぼりとやってしまうと、粉を吹いたようになり、そのあとは鮫肌のようになってしまいます。
今まで試した薬などはこれです。
・医師の処方によるマイザー軟膏
・同上、ワセリンとの混合
・薬局で買うかゆみ止め軟膏
・同上 タウロミン
・一般の入浴剤
・重曹(食用)のお風呂
マイザー軟膏
タウロミン
重曹
これまでで、私の定番になっているのは
<局部的にかゆいとき>
・マイザー軟膏またはワセリンとの混合を薄く広く塗ります。
<全身がかゆいとき>
・タウロミンを1週間ほど服用
・重曹風呂
これで、ほぼ回復の方向に向かっていました。
重曹風呂は、食用の重曹を200ℓの
お風呂であれば、大さじ5杯ほどいれて
いました。
重曹だけでなく、クエン酸と塩を混合して
使っている方も多いようです。
重曹風呂に入ると、肌の代謝が促され、
さらに保湿効果があるとの事です。
重曹風呂は皮膚への浸透力が水より高く
体内に水分が入り保湿効果があるようです、
かゆみがよほどひどくない限りは、
マイザー軟膏のような
ステロイド系は控えていました。
ステロイドの副作用は、ネット上でも多くが報告されています。医師の指示に従った使い方をしましょう。
さて、今回試して見たのは
今話題の『重炭酸』の力を利用した入浴剤です。
今話題の『重炭酸』の力を利用した入浴剤です。
つらい悩みに”重炭酸”浴が大反響!!【ホットタブ重炭酸湯】
なんとなく味気ない重曹はいかがなものかと思っていたので、まさしく丁度良い商品です。
さらに私のもう一つの持病の腰痛とかさかさ肌の両方に効くうれしい一品です。
今までの私の判断(知識)は、中途半端だったようです。
かゆみのメカニズムはかさかさ肌が原因なんですが、その後があったようです。
<かゆみのメカニズム>
乾燥肌→異物の進入→掻く→肌荒れ
→バリア機能の低下→乾燥肌
この悪循環が原因なんです。
少しでもかゆくなったら、掻く前に重炭酸のお風呂にゆっくり入るのがお勧めです。
副作用を考えなくても良いのがいいですね。
入浴すると、少しぬるっとした感じがあり温泉に行った気分にもなります。
湯上りもいつまでもポカポカしていますよ。
円盤型の錠剤をお風呂に入れるだけです。もわもわとアワが出て溶けていきます。
さらに、浴槽を痛めることも無いようですので安心です。
先の紹介しました重曹以上の効果を感じるとともに、温泉気分も味わえて是非お勧めの一品です。
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