2019年09月08日
アクティブシニアのバイクレストアと健康維持
『バイクレストアと健康維持』変なタイトルですね。
若い方には関係ない話かもしれませんので、スルーしてください。
年齢とともに、筋力、柔軟性、体力などすべてが減衰方向と感じていますので、あがきです。
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まごころケア食
このブログの主(私)は、会社人の第一線を離れた60過ぎのシニアです。
これといって決まった仕事も無く、ただバイクをいじって、乗って楽しんでいるわけですが・・・・・・・
最近、健康維持やボケ防止とバイクいじりを関連付けて作業をしていますので、紹介します。
『そんなことは無意味です!』と専門家からはお叱りを受けるかもしれませんが、我流健康維持法として眺めてみてください。
話は簡単です。
極力、楽できる工具類は使わない事です。
もちろん工具は適材適所ですので、その工具がふさわしい所では、その工具を使います。
ですが、楽したり時短のために使うのであれば、極力体を使う工具を選択しています。
電動、エアーツールは最小限にするという事です。
例えば、沢山のボルトを外さなければならない場合はどうしても
電動ドライバーを使いたくなりますよね。
そこは健康の為と思って、指や手首や腕の動作範囲が大きくなる
六角レンチで頑張ります。
せっかちな性格の補正にも役立ちそうです。
(この年になると、性格は治りませんが)
衝撃で緩める必要がある大きなボルトナット類は、
エアーインパクトを使います。
でも、一撃目で緩んだら
レンチを使って腕と体を動かします。
小さなボルトナットも、
ラチェットを使わずにレンチで外します。
力を掛けたレンチが外れたり、ボルトが緩んだ瞬間に手を挟んだりする事も考えて、安全確保や力の入れ方を工夫する事も、頭と体の刺激になると思います。
塗装後の磨き作業も、
ポリッシュやランダムサンダーを使えば楽です。
でも、あえて、
手とウエスで磨きます。
この時期、大汗ですが肩と腕の良い運動になる気がします。
そのほか、低い位置での作業では、べったりと床にお尻を付けて作業せず、中腰でやる。
(作業中は、腰ベルトを着用して腰の保護をしています)
部品や物はすぐに買わないで、今有るもので何とかならないか考えて作ってみる。等々。
時間は十分にある生活をしている訳ですから、少しでも体と頭を使うようにしています。
まごころケア食
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