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2017年12月26日
異世界からみた現世
現世のことはアカザと呼ぶ。空の上にある世界、といった意味の命名。
現世から来た人は本当の肉体がないため、人と異なる人間という意味で異人と呼ぶ。
時代によって異人の認識が変わるが、原住民からはおおむね受け入れられている。
神や悪魔と同じように老いることがなく、飲食をしなくても生きることができ、言語に不自由しない。
異人がはじめて出会った原住民には幸福が訪れる。(≒異人はなにか問題を抱えた人の前に現れる)
世間的に悪と位置づけされる生き物と交友のある異人が多く、神職の者からは嫌われがち。
拓馬篇以降の現世の話に関わり深い時代
神さまの王を倒す異人が近々出現するという予言が起きた。
それ以降、敬虔な信者は異人への嫌悪を強める。異人の代表的な容姿に近い原住民まで肩身が狭くなる。
予言の的中期間は予言者の寿命が尽きるまで。予言をよまれた年数が経るにつれて迫害の精神は一部で強まる。
各土地のお偉いさんが暴動には規制をかけているので、大きな事件は起きていない。
現世から来た人は本当の肉体がないため、人と異なる人間という意味で異人と呼ぶ。
時代によって異人の認識が変わるが、原住民からはおおむね受け入れられている。
伝聞のなかの異人
神や悪魔と同じように老いることがなく、飲食をしなくても生きることができ、言語に不自由しない。
異人がはじめて出会った原住民には幸福が訪れる。(≒異人はなにか問題を抱えた人の前に現れる)
世間的に悪と位置づけされる生き物と交友のある異人が多く、神職の者からは嫌われがち。
特定の時代の異人像
拓馬篇以降の現世の話に関わり深い時代
神さまの王を倒す異人が近々出現するという予言が起きた。
それ以降、敬虔な信者は異人への嫌悪を強める。異人の代表的な容姿に近い原住民まで肩身が狭くなる。
予言の的中期間は予言者の寿命が尽きるまで。予言をよまれた年数が経るにつれて迫害の精神は一部で強まる。
各土地のお偉いさんが暴動には規制をかけているので、大きな事件は起きていない。
タグ:世界観
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2017年12月24日
現世からみた異世界
物語の舞台は21世紀の現代。物語上での現実の世界は現世と表記する。
現世とは異なる世界の存在を認知している人はわずかにいる。
主な情報源は現地へ迷いこんだ人。中には異世界から来る現地民もいる。
異世界へ行ってしまう原因は不明。たまに現地から来た者が連れ帰るときがある。
異世界に何年いても現世では時間が経っていない。
こちらの世界で過ごしていると、いつの間にか異世界での時間がかなり経っている時がある。時間の流れは不定。
いちど異世界へ行けばまた行くのは簡単。もどってくるのには手順が必要。
現地で仲間にした人外は元の世界にもどっても呼べる。(けど能力に制限がかかる)
呼び出した人外は普通の人に見えず触れずの姿で活動する。が、やろうと思えば実体を持つこともできる。
普通の人に見えない人外は、異世界へ行ってきた人全員が見える。まれにもとから見える人がいる。
異世界にもいろいろ種類がある。だが異世界へ行ってきた人はあまり細かく区別しない。彼らがよく訪れるのは境目のうすい2つの異世界のどちらか。
自身の肉体は現世に置いたまま。精神が異世界へ飛び、そこで仮の肉体を生命力と引き換えにつくって活動する。ごくまれに現地の人の体に入りこむ場合もある。
架空の話にしかなかった魔法が使える。が、向き不向きが人にある。調子に乗って使いすぎると体の維持ができなくなる。使用は計画的に。
仮の体の維持ができないと、死ぬかもしれないと言われている。実際に死んだ人がいても明確なことはわからない。
同じ土地同じ時代の現世から、同じ時代の異世界へくる者はいない。
たまに同じ土地かつ近い時代(数年〜数十年の間)の人は訪れる。どちらか片方、あるいは全員が相手を知らないまま、未来の友人と出会う場合がある。
この特性を知った者たちが現れたあと、現世の者同士での異世界あるいは現世の情報共有を一部規制する条例ができる。相互の世界の秩序保持のため。
その約束事を破り、いたずらに未来や過去を変えようとする人はいない。いたとしてもいなかったことにされる? という推測のもと、どんなやましい悪党でも自己の存在抹消は避けたいのでそこは最低限守る。
現世とは異なる世界の存在を認知している人はわずかにいる。
主な情報源は現地へ迷いこんだ人。中には異世界から来る現地民もいる。
異世界へ行ってしまう原因は不明。たまに現地から来た者が連れ帰るときがある。
伝聞での実態
異世界に何年いても現世では時間が経っていない。
こちらの世界で過ごしていると、いつの間にか異世界での時間がかなり経っている時がある。時間の流れは不定。
いちど異世界へ行けばまた行くのは簡単。もどってくるのには手順が必要。
現地で仲間にした人外は元の世界にもどっても呼べる。(けど能力に制限がかかる)
呼び出した人外は普通の人に見えず触れずの姿で活動する。が、やろうと思えば実体を持つこともできる。
普通の人に見えない人外は、異世界へ行ってきた人全員が見える。まれにもとから見える人がいる。
実体験での実態
異世界にもいろいろ種類がある。だが異世界へ行ってきた人はあまり細かく区別しない。彼らがよく訪れるのは境目のうすい2つの異世界のどちらか。
自身の肉体は現世に置いたまま。精神が異世界へ飛び、そこで仮の肉体を生命力と引き換えにつくって活動する。ごくまれに現地の人の体に入りこむ場合もある。
架空の話にしかなかった魔法が使える。が、向き不向きが人にある。調子に乗って使いすぎると体の維持ができなくなる。使用は計画的に。
仮の体の維持ができないと、死ぬかもしれないと言われている。実際に死んだ人がいても明確なことはわからない。
同じ土地同じ時代の現世から、同じ時代の異世界へくる者はいない。
たまに同じ土地かつ近い時代(数年〜数十年の間)の人は訪れる。どちらか片方、あるいは全員が相手を知らないまま、未来の友人と出会う場合がある。
この特性を知った者たちが現れたあと、現世の者同士での異世界あるいは現世の情報共有を一部規制する条例ができる。相互の世界の秩序保持のため。
その約束事を破り、いたずらに未来や過去を変えようとする人はいない。いたとしてもいなかったことにされる? という推測のもと、どんなやましい悪党でも自己の存在抹消は避けたいのでそこは最低限守る。
タグ:世界観