ただし、そもそものスタートは軽い那須川天心が自分の階級に併せて来い、という生意気な話からだった。
そして武尊の適正体重は65kg。なんと10kgも体格の違う相手に、わざわざ自分の体重まで下げて試合をしろという無茶苦茶な話だったわけだ。
計量で見ても階級が違うことが良く分かる。
武尊はここまでして本当に那須川天心と試合をする必要があるのか?
だからこそ武尊は那須川天心を倒さないといけないという試合だ。
もともと武尊には得するところのない試合。受けるからには勝算があるはずだ。
Yahoo!より、
【THE MATCH】那須川天心VS武尊 前日計量クリア!緊張感ある約20秒のフェイストゥフェイス
6/18(土) 13:32配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/eab87002437dfb35ae283dc7c58d57d501b17e4c
記事より、
格闘技イベントの「THE MATCH 2022」の前日計量が18日に東京都内で行われた。メインイベントで行われる、58キロ契約のRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)とK―1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊(SAGAMI―ONO KREST)の“世紀の一戦”は両者ともに計量パスした。
那須川は57.95キロ、武尊は58.00キロで計量クリア。2ショット撮影の後には緊張感のある20秒以上のフェイストゥフェイスとなった。
15年8月の「BLADE FC JAPAN CUP 2015 ―55kgトーナメント」を全試合KO勝利で優勝した那須川は試合後のリング上で「55kgでやりたい選手が1人います。K―1の武尊選手ですが、かかってこいやって感じです。全試合KOなので僕の方が上だと思っています」と対戦アピールをしたことから始まった那須川と武尊の物語。7年という時を経て、ファンが待ち続けた待望のドリームカードの決着がつく。
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