というのも、もともとVHS(Volkshochschule)には申し込みしていたんですが、
申込者が多すぎるためWaiting List 入りになっていたのです。
そこで、リスト加入者がクラス最低定員の7名に達したため、
突如クラスがはじまりました。
Badwimpfenの街並み
Volkshochsule?
フォルクスホーホシューレ
街の市民大学と訳されるそうですが、
ようは市民のための習い事の集まりですよね。
お料理教室だったり、英語教室だったり、いろいろあるみたいです。
その中に、
移民の多いドイツは、
外国人向けにドイツ語クラスを行っているのですが、
ここハイルブロンはいかんせん田舎なので、
ここしか語学学校がないので、
選択の余地はないんですけどね^^;
でもそこそこいいクラスにめぐまれました
インテグレイションコースという、
結婚とかの理由でドイツに着ちゃった系の人とか、
あとは難民申請通ったからドイツ着ちゃった系の人
つまりドイツ政府が半分か全額かお金だしてくれる人たちは、
1クラス15〜20人くらいのところに押し込まれて、(良い方悪いw)
ドイツの歴史、
政治の仕組みとか
信号の渡り方とか
ごみの出し方とか
超現実的なことも一緒に勉強します。
先生曰く、生徒のモチベーションもかなり低いそう。
対する私のコース、IntensivKursインテンシブコースは、
通常の語学学校と同じようなカリキュラム、
月〜金 昼過ぎくらいまで1日4時間くらいかな?
もちろん実費ですので、
みんな必死にドイツ語勉強やりたい人がくるわけです。
インターナショナルなクラスのようす。。
アイルランドのクラスも、おもしろかったですけどねぇ。
ここもなかなかおもしろいですよ。
東欧がやはり多く、
ポーランドやウクライナ、ジョージア、モルダヴィアの人が居ます。
最近はスペイン、フランス、コロンビア、、
エジプトの女の子も居ました。
とてもかわいい子です^^
話したいことあるのにドイツ語が粗末すぎて進まない会話w
いろいろ聞きたいことがあるのに、
もどかしくなってくるとすぐに英語に切り変えてしまう私ですが、
ドイツ人には通じても、
東欧の人たちにはあまり通じません。
というかスペインやフランスの人もあまり通じません。
ようやく語彙力が増えて、グラマーもなんとなく身についてき始めた5週目
今日でおそらく、ちょうど5週目くらいになりますかね。
毎日いろいろなトピックを習うので、
語彙力が増えて来たのはもちろん、
知りたかった
・Modal verb←日本語でなんて訳すんですかね?Dürfen(may),Müssen(mast),Mögen(like)とかにあたるやつ
・受動態(Passiv:werden+Perfekt patizip )
・仮定法(ob〜)
なんかも教えてもらって、
話し方の幅がどんどん広がってきました。
あれね、
一度英語を勉強しているから、
どんな表現を自分が会話で使うかわかるから、
副詞の大切さとか、
比較級、最上級とか
すぐに会話で使うために覚えるから、
なんだか英語より覚えは早い気がします。
いや、英語に時間かかりすぎたのか(笑)
やはり日本語の疎外感はつきまといますけど
にしても、クラスのみんな
やはりヨーロッパの言葉だから共通する言葉多いです
スペイン語ーフランス語ーイタリア語は絶対共通だし、
東欧系でも、ドイツ語と英語に似ている単語もあれば、
ウクライナ語ースペイン語がかなり共通していることもあるので
なんとかんくわかりあうことのおおい彼ら
そして日本語の安定した疎外感ったらないです(笑)
(アイルランドでもそうだったw)
中国人とか韓国人の人がいたら違うんでしょうけどw
今は英語でドイツ語を解釈しているので
他生徒と同じところで理解共有できたりしますが、
ほんと英語でもわからんようなマニアックな言葉が出てくると、
もうお手上げです
(ドイツ語→日本語の直接翻訳がひどいので)
なにより優しいひとたち^^
一番大切なのは、なにより良い人たちで本当によかった^^
一度みんなでWinterDorf(冬時期に開催する、小さいかわいくデコレイションされた広場)
に飲みに行きました^^
WinterDorf の夜のイルミネーションの様子
インターナショナルな友人が増えるのは、
本当に何と言っても一番たのしいことです^^
アイルランドでも、
やっぱり友達が本当におもしろかったし、
一生の財産だったしね!
ここ、ドイツでも、
さっそくそんな楽しい友人に出会えて本当によかったです。
昔から友人にはよく恵まれる性格なので^^
というわけで、
VHS in Heilbronnはとても順調というか、
今のところとても楽しいです!
ちょっと長くなったので、一度別記事に切り替えます。
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