お話がトントン進んでいた老人ホームでしたが、
ワーホリビザの「おこづかい条件」にも関わらず、
とりあえずシフトに入ってみて、チームの雰囲気をみてもらおうという
ありがたいお誘いを頂いていました。
全然関係ないベルリンドーム
おこづかい条件のおさらい
・同一雇用主6か月以下のみ就労許可
・月々450ユーロ(58000円)以下の給料、または年間50日以下の労働とする
※ただしこのルールの最終決定は市町村です
とりあえず、2シフト経験、シャドーウィング
午前シフトー 6:15〜13:45
午後シフトー 13:30〜20:45
計7時間半、休憩30分
時間に不都合があれば問題なので、とりあえずその両方のシフトを試してみて、
かつ看護師のシャドーウィングさせてもらいました。
なんとも穏やかで優しい人たち
悔しながら、会話の半分もわからなかったけれど、
老人ホームの経験もあってかなんとなく想像できることは多くてほっとしました。
ついた看護師も親切で、英語でところどころ説明くれたり
あれやあれや・・・
そしてすごいインターナショナルな環境
顔つきとか言葉のなまりとかで想像すると、
おそらく純粋なドイツ人の人かなり少ないみたいです。
おそらく東欧(ポーランドとか旧ソビエトエリアの人)とか、ラテン系の人が目立ちます。
過去には中国人7人くらい受け入れたこともあって、
言葉が着いてきてない人に対する受け入れがとても温かい。
もしかすると、
ヨーロッパというお国柄、もとい移民が昔から多いドイツだからこそなのかなとも思いました。
(確かにアイルランドも移民の看護師異様に多かった、、、)
日本で置き換えて考えると、
老人ホームでも病院でも、
外国人看護師とか助手が日本人労働者より多いところは絶対ないだろうし、
この先しばらくも無理なんじゃないかな。
なんだかドイツの懐というか器のでかさを感じましたけども。
なにはともあれ
そして今日その試し働きが終わりまして
正式に働くにあたって書類とビザを明日持参することになりました。
本当に雇ってくれるみたいです^^;
やっぱりおもしろい看護師
久々に看護師の服来て働くと、
不思議なもので
スイッチって簡単に入るんだなぁと思いました。
どんな仕事でもいいかなと思うこともあったけど、
やっぱりこの分野にしてよかったと思いました^^
もう少し日常生活がままなるようになったら、
やっぱり近所の総合病院にもう一度トライしてみようとも思います!
やっぱ病院行きたいね!
ということで、
これから今日習ったドイツ語復習します。
Auf wiedersehen! njam.
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