10月になってから、
ドイツではクリスマスカレンダーが売られ始めました。
ドイツ人ってほんとクリスマス好きだな〜^^
とうとうビザ降りた話し
予定どおりちゃ予定どおりなんですが、
ようやくHeilbronnでワーホリビザおりました!
2018年10月16日
アイルランドの時と
まさかの同じ日でした(^O^)ほわ〜
German visa Regulation is basically based on the region:ルールは各地域ことに設定される
【共通ルール】
・30歳まで(31歳なるまで申請できる)
・日本でも、ドイツ入国後でも申請できる
・滞在中の十分なパスポートの期間があること(最長1年間)
・滞在期間中の医療保険(産婦人科、歯科もカバーしていること)
・滞在中のそこそこの資金証明が必要
・そこそこ働ける
日本で申請しようが、ドイツで申請しようが
これは一緒です。
地域ごとのそこそこルール
例えば日本人が多い
ベルリン、ミュンヘン、デュッセルドルフなんかは
外人局ルールがまた違うみたいなんですよね。
例えば、英語にしても日本語にしても
ワーホリの条件をいろいろ検索すると出てくるのは、
・2000ユーロの資金証明
・労働の上限がない
たぶん、こういうのは
ワーホリビザをよく発行しているところなんじゃないですかね。
日本の大使館とかドイツの大使館に聞いてみたり
あと公式なサイトをみてみても、
<最終的な判断は地域の外人局が決定します>
と実はやんわり書かれています。
だから、田舎にいくと不利なことが多い
ここHeilbronnは
日本人をほとんどみることはありません。
トルコ人とイスラム系の移民はかなり多いので、
その辺りの移民処理はかなり多いらしいんですけど、
ワーホリの処理したのは、
あなたがはじめてなのよ
と言われました。
「ルールは上司と相談して、この市役所として決定しているのよ」
・資金証明:720ユーロ×滞在月(最大12カ月)を閉鎖口座に入金する
・労働条件はミニジョブかホリデージョブの条件:450ユーロ/月 もしくは 50日間/一年間
・働ける期間は、同一雇用主6か月以下(同じ職場で半年しか働けない)
働きにきているビザじゃないので、
あくまでお互いの国を若い人が行き来して文化交換しましょうっていうルールだから、
あくまで就労はおこづかい程度
かつ
ドイツ人の就職の可能性を邪魔しちゃいけないので、
条件がホリデージョブやミニジョブに絞られちゃってるわけですね。
もしかすると
ミニジョブ(450ユーロ/月)以上働いてしまうと、
税金(健康保険、介護保険)払う条件にひっかかるとか、
そういうのもあるかもしれないですね。
おこづかいか!
仕事するのって、
ワーホリでめちゃくちゃ大事だと思うんすよね!
ていうのは、
私は絶対病院とか老人ホームとかで働きたいんですが、
その分野が好きってのもあるし、
クライアントと話す職業だから絶対言葉がのびる!
かつ、国の医療福祉って、
なかなか文章で読んでもわからないけど、
働いてみるとその実情ってすごくよくわかるので
めちゃめちゃいいですよね。
ワーホリ後のコンディション
ワーホリ期間は来年の10月15日まで。
その後のことも考えて聞いてみたところ、
いろいろ案はあるようです。
・ワーホリ後にワークビザにきりかえる
・ワーホリ終了後帰国して、3か月語に再入国する
・就職活動中ビザ
ワークビザ
ワーホリ後にワークビザに切り替えるには、
終了までに雇ってくれる雇用主に推薦してもらわないといけません。
そのコントラクトをもって、
ドイツの大使館に、ワークビザの申請をします。
ワークビザの申請には、
わざわざドイツ人を雇用するのではなく、日本人を雇用するメリット
今外国人を必要とするような職業なのか、
というところを審査されます。
ドイツでも看護師は不足しているので、
おそらくは看護師分野で申請するのであれば、
問題ないのではということらしいです。
ワーホリ終了後に帰国して、3か月以降に観光ビザ(3か月)で再入国できる
シェンゲン国の長期滞在後は、
一度国を出国してもすぐには戻れません。
3か月以上シェンゲン国を出る必要があるということみたいなので、
もしかするとアイルランドやイギリスならばいいのかな?
就職活動中ビザ
自分が就職活動中だってことを外人局に説明すると、
就職活動ビザが検討されるみたいです。
もちろん、これは
ドイツの居住区の市役所に申請しますので、
ドイツに入国してからの申請になります。
市役所のお姉さんいわく、
今までに最長180日間の就職活動ビザを発給したことがあるらしいですが
これもおそらく条件とかによって変わりそうですね。
とりあえずビザ問題は一時休止^^
なにはともあれ、
1年間のビザが下りたので、一安心です^^
ドイツのワーホリ申請考えている人は、
ドイツで申請する場合と日本で申請する場合とで申請書類が変わるのと、
労働条件は、最終的に居住する住民区できめられるらしいので、
慎重に確認してくださいね^^
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