人生徒然

こんにちはマッサンです！

いよいよ残すところ30記事。

本題の前に、この前の土日はとても有意義だった！仕事も私生活も…

仕事についてはサービス業ということもあって、慣れてくると常連さんから知らない情報を色々いただく。これがまた楽しいww

本来なら対人関係でうつ病発症したくらいだから、私は人と関わらない方が精神的に良い方向に行くのだろうけど、やはり仕事上で人と関わるのは面白い！

サラリーマン時代はほぼ営業職で今は接客業で指名を増やしつつあるわけで、適性は本来無いかもだけど楽しくできてるならそれでいいかなと思っています！

今回常連さんが教えてくれたのは、隣町で土日にかけて「コスプレ」イベントをやっていたということ…

別に反物（たんもの）の町でもなければ、アニメの聖地でもないわけで最初頭の中で「？」が浮かんでいました…

なんとそのコスプレイベントの主催が市と鉄道会社と更には軍事基地を巻き込んでの合同イベントということ！

今年から始まったイベントなのかな？全く知らなかった…

何がびっくりかというと、市内でも指折りでお堅い3団体がそんな流行りに乗っかったようなイベントをやるとは思わなかったから…

まぁ今は某国が戦時中なのに基地がそんな平和ボケしていていいのか？というツッコミもありそうだけど、いいじゃないですか？私はそういう固定概念をぶち破ったことが大好きですよww

初日の土曜は私は一時間くらい早めに仕事が終わったので、さっさと個人的に店仕舞いをして会場に向かいました！別に私がコスプレするわけではないのですが見てみたくてww

Twitter情報を頼りにしていったけど、会場がよくわからなくて出店で買い食いだけしてその日は終了…

16時くらいで仕事帰りに祭りの屋台で買い食いなんてなかなかできることじゃないので、だいぶ満喫してましたww

その日の夜に色々調べていたら、ビックサイトでのコミケやディズニーランド（どちらも生まれてから一度も行ったことないけど）でのコスプレのように、屋外で自由に撮影できるというものでもないらしく、屋内で既定の撮影所があったらしい…さすがにそこまでくだけたイベントにはできないか…

そうなるとほぼ身内だけのイベントになりそうで、仕事あるしコスプレするつもりもない私が撮影できるわけもないなと思ったので、翌日日曜日の朝で出勤前に会場入りする集団や、撮影終わって出てきた人たちを観察してましたwwさすがにこのブログにのせるためなんて名目で勝手に撮影できないので割愛しますが…

軍事基地ということもあって「軍服」来た男性や、ヘビメタロックな恰好をした女性に、私はよく知らないのだけど、学園ものに出てきそうなセーラー服着た女性に色々いましたね！

もちろん参加者は若年層が圧倒的に多いのですが、お堅い団体の主催ということもあるからか、意外に初老ぽい年齢層の方もいて驚きました！

なかなか興味深いイベントで、来年以降も続いてほしいなと思いましたね！

畑と基地しかないような土地で、マンネリとは言わないけどイベントが少ないと思っていた地元なので、そういう意外性ある催しが増えてほしいとは思いますねww

出勤前や退勤後にそんな寄り道の楽しみがあると、仕事にもやる気がでてきますし！

では本題へ…


きっかけは定期的な治療で、また治療院に行って言われたこと。

「マッサンの手のひらに鍼一気に刺します〜」ブスッとな…

まさかの2か月連続で大流血沙汰…

以前話したけど、出生上の理由から私の体液および含有成分量が常人の2倍はあるので、ちょっと刺しただけでも血が止まらなくなるアレ。

前回から注意してだいぶケアも力入れていたのに、また同じことの繰り返しになってしまって落ち込みました。

これも仕事での負担が招いたこと。

前回までは指圧マッサージの際にどっしりと腰を落として、地に根っこが生えたようなまさに「動かざること山の如し」のような姿勢で仕事をしていました。

そのせいかベッドが私の身長に対して低いので、中腰になり腰を痛めた。そして指含む手のひらの負担が増えて、鍼で刺してもらって毒素を抜く感じにしてもらったのかな？

ならば今度こそ同じ轍は踏むまいと、考えたのが空（くう）から攻める施術。片足さえ地面についていれば問題ないので、ベッドに寝ているお客様の上から覆いかぶさるように手を添えて、お客様の体高がありすぎなければ、足の長さに余裕はあるので片足立ちにして上から強圧をかけるようにしてみました。

結果…腰を痛めることは無くなったけど、腕が「腱鞘炎」一歩手前まで悪化する羽目になった。指も負担が増して結局鍼（はり）をぶすりと刺された。

もうね、私は指関節の柔らかさを生かして肝心な部分の故障を防いでいるだけで、仕事のセンスが全く伴っていないのがよくわかる。入社一年経った今でも手探り状態。

もう一生かけて追求していかなくちゃいけないんじゃないかと思うくらいです…

学生時代武道をやっていたから腱鞘炎とはお友達みたいなもので、おそらく今までの異性と付き合った合計交際期間より長い付き合いをしていると思うww

特に高校生で小太刀と太刀を両手で扱った二刀流をやらされていた頃が一番負担が大きかったかな…ただ、現役引退してからは全く悩まされることは無くなったのに、そんな嫌なお友達との付き合いが復活するのは避けたいところ…

まだまだ手探りで自分の体の使い方を探求している次第です！

自分の体が壊れるのが先か、光明を見つけるのが先か…またそんな本来しなくてもいいような駆け引きが発生しそうですが、今に始まったことでもないのでゆっくり考えることにしますww

皆様は体を労わってくださいね…