本題の前に、本日は私に中毒症状が出ている新潟産のご飯のお供、「サーモン塩辛」を再度大量購入するために都心に…
ついでに、普段近所で本屋が無いので「ウマ娘シンデレラグレイ」の単行本とその他もろもろをまとめ買いしてきました。
そしたら「一周年アニバーサリー」でドリンクも販売されたのですかね?コンビニ行ったら売っていたのでタマちゃん(タマモクロス)のゾーン発動状態のパッケージを購入!
やっぱりカワイイカッコイイキャラだけど、原作ではとんでもないことになってるんですよね…
本来はオグリキャップが主役なのに、ここ最近はタマちゃんが主役のような扱い。もうずっと主役でいいんじゃないですかね?
今回の有馬記念がタマちゃんの引退試合ということだけど、ロスになりそうで登場しなくなったら単行本も買わなくなるかもww
このドリンク缶のパッケージの萌え系からは想像もできないほどの、気迫こもった作画でびっくりします。
単行本ではまだ描かれてない先行している、今週の週刊ヤングジャンプで超集中状態の「領域(ゾーン)」を今回も発動させたタマちゃんだけど、後方から追い上げ中に他のウマ娘の戦意を根こそぎ奪い取り、前を走るオグリにあっという間に追いつくとかこんなのに誰が勝てんのよ?という無双状態。
今までのレースでは雷を体にまとうだけという感じだったけど、ゾーンを進化させたのか雷柱がそのまま走っているようなすごい迫力になってる。
史実通りに体が小さく華奢だけど当代最強と呼ばれ、早めの引退試合というのが悲しい。
それにしても会長(シンボリルドルフ)が今回のタマちゃんのゾーンは「制御されている」と言っているが全く共感できんwwそんなことが可能なのかと?でもなるほど、その発想は無かったのでヒントにはなりました。
ゾーンは特性上、身体能力を限界以上に発揮する代わりに、脳のリミッターを外すので体力消耗が半端なくて、ウマ娘で言えば有馬記念のような長距離には全く向かないということ。それをタマちゃんは最終コーナー前に発動させて先頭を追い越そうとしているので、ゾーンの使い方を調整しているという話。
いやぁ実体験からするとそれは無理wそこはやはりフィクションだわ…あんなゾーンを調整するのは無理がある。
うーん、言語化できる事象ではないので例えが難しいのですが、「スタミナ」という水が入ったバケツを用意したとしましょう。そのバケツの底を外したのが「ゾーン」に入った状態。一気に中身は空になりますよねww調整というと真剣勝負のさなかに抜けたバケツの底に蛇口を付けようとするようなもの。そんな刹那これっぽっちもありませんからね…
独特な体感時間だからアバウトだけど、私だって3分が限界だった。それもおそらくだいぶ引き延ばされただけだと思う。タマちゃんのように相手の戦意を奪うなんてとんでもない!相手も尻上がりにヒートアップしてきていたし、重い防具をまとっているせいか、ゾーン状態でも動きが制限されて消耗抑えられたのと、斬りあいになった時に熱くなりすぎて鍔(つば)迫り合いばかりになり、主審に開始戦に戻るように促されて入りっぱなしとはならなかったからだと思う。そのころには反射速度がマックス以上に上がっているので背後から主審に呼び止められても感覚でわかるのだけど、集中しすぎで両耳が音をシャットダウンしていて何言っているのか反応できてませんでしたけどね。
もし当時最後まで何も邪魔が入らずゾーンに入りっぱなしだったら1分くらいで試合中その場で倒れてたかもしれない。選手生命も間違いなく縮めるものだと思う。幸い熱発としばらくバックヤードで動けなくなるくらいで済んだけれども。
でも今の仕事も周りに影響されることなく、とにかく自分の仕事に集中できてしまうのと、長時間他人の体を触っているわけだから無意識でも相当気力を使い果たす。
前にも言ったけど競う相手がいないのでゾーン入ることはないけど、ずっとフロー状態で時間間隔無くなるレベルには集中してるため、帰宅してからまず仮眠をとるレベルに消耗はする。集中力の「調整」というのは今後大いに必要かもしれない。
ウマ娘に話は戻るけど、萌え系かと思いきやガチのスポコン漫画になりつつあるけど、雷神のごとくな気迫のアレをタマちゃんとはもう呼べない…タマ様、引退レースの有馬記念頑張ってください…
アプリのほうは始めたのがここ2週間くらいで、既にタマ様のピックアップガチャは終わっていたのが悔やまれますが、アニバーサリーで万が一再度始まった時はスタートアップから貯めて2万ジュエルくらいあるので1万分課金して天井ガチャ(要3万ジュエルの200連ガチャ回し)回させていただきますm(__)m
では本題へ…
2022年になり早2ヶ月が経とうとしているのですが、弟夫婦がとある事情から年明け一切実家に立ち寄ってませんでした。
その事情というのが二人ともエッセンシャルワーカーのため、職域接種で3回目のコロナワクチンブースター接種をしていて副反応が重くて、仕事もやっとだったらしいから。2回目までも結構ひどかったみたい。
それもやっとおさまったらしく先週2人そろって新年の挨拶に来たのですが、そこで母から私に「家事禁止令」を発動させた。
というのも、私が失敗するとかではなく、息をするように当たり前にやってしまうので義妹の出番が無くなるからというもの。
その時は特に「料理」。義妹は京都のご令嬢だから食文化も東京と違うのかもだけど話を聞いていると独身のころからそんなに料理をしてないらしいことが判明。母は弟夫婦生活の食事事情が気になるらしいけど姑があれこれ言うのも…と我慢しているらしい。
確かに母が直近でガン手術から退院してきて、包丁が握れなくて私が代打していた時にやたら「義兄さん手慣れてますね」と手元を見られてたけど、そんな特別なことはしていない。
義妹は丼もの作ったことない。餃子等も手作りしたことない。揚げ物もしたことない。のナイナイづくしなため、うちの母が本気を出して教えているところ。
私は効率厨なので、時間短縮のため男女関係なくできるほうがやればいいという考えなのだけど、母としては義妹に教える余地が無くなるので、私は弟夫婦が帰省してきたときは家事に手を出すなということになった。
なんか、今の職場で施術タオルの洗濯などでマッサン動き過ぎだから手を抜いてよと言われるのと同じな気がするww無理してるわけでもなく、思考停止して勝手に体が動いちゃうだけなんだけど…やはり私は誰かと一緒にいるなんてことできないな〜全部ひとりでやってしまうから…もちろん完ぺきではないのだけども…
うちの家系はやはり特殊で、本家分家含む9割がた公務員だという話はしたと思います。昭和の名残なのか妻は必ず「専業主婦」でという流れで、親父も見てると家政婦のように母を扱うので男尊女卑が面々と受け継がれてました。
私ら兄弟も全員男なので剣術道場に幼いころから通っていて時間が無かったのもあるけど、中学卒業くらいまで家事を一切してませんでした。でも母としては家事スキルを受け継ぐ誰かが欲しかったのでしょう。他意はなく切実だったのだろうけど、私を見ながら娘(私が胎児のときに取り込んだ片割れ)が、もしいたら教えたかったのに…と
当初はもういない別人格のことを色々言われてもと反発もしたのだけど、高校に入って料理をする同性の友人ができたり、大学に入れば料理できない女子マネージャーの代わりに合宿で食事含め周りの世話をしなければならなかったりで、私自身いろいろ必要な場面が出てきたので少しずつ20歳前に家事スキルを母から習得したわけです。裁縫だけはどうしても習得できなかったけどもww
このブログでも母が入院中の時に、ビールと焼き鳥しか口にしない親父の食事の世話をした記事も写真付きでありますが、最低限自分が生きる分と身近な人をサポートできる分のレベルには達したと思う。
まさかそれが制限されるとはww
まぁ他人の仕事を奪ってまでもやるつもりも無いので、だいたい土日に弟夫婦は帰省してくるため、私は職場で時間つぶして、帰ったら風呂に入って夕食まで仮眠をとるようにしてますww
手が空くとなんか落ち着かないときというのもあるものですね…
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image