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2022年01月10日

ブラック サンシャイン(黒い太陽)=親父

こんにちはマッサンです!

本題の前に、ギターの練習を少し変更しました!

ジャンジャカと鳴らす16(シックスティーン)ビートストロークを練習しだしてから指弾きからピックに切り替えたのだけど、力んでる時はピックがかけるし、右腕の脱力が大事とのことで超脱力したらどこかにピックが飛んでいったりで使い物にならなくなった。

カポ(弦高を調整するカポタスト)も、初心者キットに入っていた安物だったからかハサミのバネが吹っ飛んでこれも使い物にならなくなった。

かといって田舎なので楽器屋も近くに無くて初めてギター買った時も電車に乗ってケースを担いで帰ってきたくらい。

このままでは練習にならないが、すぐに付属品揃えに楽器屋に行けないので指弾きでアルペジオ奏法を始めることにしました…

曲も、あいみょんの「マリーゴールド」から、中島みゆきの「糸」に切り替えて…

左手のコード進行も単純に2倍の種類になるので大変ですけどね。でも時間を無駄に過ごすよりはいいかなと…

臨機応変に練習内容切り替えて行く感じでいいかなと思います。

では本題へ…

タイトルからして意味わからないと思いますが、親父と元旦に喧嘩をしたというお話。

それ以来、三連休中日くらいまでろくに口聞いてなかった。そんな空気だったので私は三が日はほとんど家にいなかった。ボランティア話の会に行ったり、クリスマスにキャンセルした予定の穴埋めしたり口実つけて。

喧嘩の内容は単純なものですが、カチンときた。

そもそも親父は現役引退したとはいえ、公務員にあるまじき連休の真っ只中でした。昨年のクリスマスから年明けの三連休までなんと3週間近くも…

一方で元旦は私がワンオペで出勤の日だったのだけど、親父は朝から機嫌が悪かった。

お正月特番により、民放がバラエティ番組ばかりでくだらんと怒っていた…

そして急に「くだらん!おいチャンネル変えろ」と言い出したので、私がキレた!

「てめぇで変えろ!」と私は親父にリモコン投げつけた!

ご存知の通り仏の顔のマッサンですからね普段は(笑)

過去の記事からわかる通り、上司同僚にボコられても罵倒されても受け止めてる私ですから…

もうね、こちらが元旦からワンオペ出勤控えていてナーバスになってる時にくだらんチャンネル切替で、こちらの手を煩わせるなと本気で思ったので…

もうそこからは親父の言いたい放題が始まったわけですよ…こちらは出勤時間控えていたので今回は言い返す時間も勿体なくて大半聞き流してましたけど。

なんて言ってたかな?誇張無しだけど「おい貴様ぁ俺様に向かってなんだその態度は!こちとら貴様らをガキの頃からイヤイヤ世話して、養ってその恩も無いのか?こちとらもう何もしたくないんだよ!」と…

もうね、哀れなほど論点ブレブレなんですよ…これが老いなのかと…いや元々うちの親父はこういう性格か…

先述した記事で双子消失で私だけ産まれた話はしたと思いますが、基本的には私なんかが産まれてきてゴメンと思うよ。でもこの親父見てると産まれてこなくて正解だったと思うよ、

親の言うセリフじゃないですよね?なら結婚も子作りするなよと…

自分で言うのもなんだけど、よく私が人としての道外さずに育ってきたと思うよ。

そんな親父由来のDNAの遺伝が怖いとそういうのもあるから私から下の血は根絶やしにするべく結婚とかは全く考えないようにしてるけど、別に他者に強制はしないので下の兄弟は普通に結婚してます。

嫁さんと同居はさせない方かいいと当然伝えてますが…

親父も感情の抑えが年々効かなくなってきてるのと、こちらも沸点が昔ほど高くなくなってるのがわかるので、一緒にいたら殺傷沙汰になるのは目に見えて感じるようになりました。

生きている間はガン持ちの母の負担を減らす為にもサポートがんばろうと思ったけど、親父という負債は私には荷が重い。そこは配偶者として選んだ母に責任取ってもらおうとガチで思いました。

親父が完全定年になるまであと2年くらい。そこまでに母が亡くなればソッコー家出るし、生きていても家を出ないと私が親父を刺しかねない。ブログで犯行予告を言うのも珍しいですね。

タイトルの話に戻しますが、私は親父を内心で「黒い太陽」と呼んでます。

理由は親父の社会的ステータスだけは高すぎるので、比喩的表現でも月とは呼べない。かといって例に出すのも失礼なのだけど石原裕次郎のように輝く真っ赤に太陽かといえばそうも言えない。

全くもって公僕になってるのが不思議なくらいに真っ黒な性格してるので黒いという表現を使った。

その黒い太陽には月はもちろんのこと、大抵の人は黒く染められ焼き尽くされる。タチ悪いことにいつも被害者ヅラする親父にその自覚はないが…

黒いの部分が抽象的になりすぎましたが、日頃の親父の性格や言動をまとめると…

・男尊女卑
・職業貴賎の差別当たり前
・常に被害者ぶる
・自己中
・空気読めない
・自宅の食卓はメニュー注文できるレストランのつもり、子孫は自分の介護要員

上げるとキリがないけど少なくともこんな感じ。身内が言うのもなんだけど、親というより人間として失格ですよね?

皆婚時代じゃなければ絶対結婚できないタイプ。というよりしちゃいけないタイプ。

男尊女卑といえばケンカしたきっかけのチャンネル切り替え前に映っていた番組で、独身女性芸人が体張って笑いを取りに行っていたところで、そんなくだらんことする暇あったら家庭に入れ的なこと言ってたので、職業差別も追加されるか…

私はその人のステータス云々関係なく、体をはって仕事する姿に尊敬するので価値観が親父と合わない。

そもそも私の指圧マッサージの仕事も親父の脳内ではホストくらいにしかガチで思われてない…まぁ指名客だの指名料だの私が口にすることが多いからかもだけど…

親父は自分がしている公務員の仕事以外の仕事は取るに足らないものくらいのことは平気で言う。その割には老人ホームにお世話になりたくないとかふざけたこと言うのでね。ぶち込むつもりですよ、私は。

団体行動も嫌いなこんなの親父が公僕なんですからね~親父の同僚には同情の念を禁じ得ない。

外で食事していても祖父母の代からもそうだけど口に合わないものはその場でスタッフに聞こえるくらいの声で「不味い」と言うから火消しが大変です。親父の代は「男たるもの厨房に入るべからず」の観念で生きてたからほとんど自分では料理なんて出来ないのにね。

結局母や1人暮らししてた私が帰宅して調理をするハメになる。

自己中でいえば洗面所や家電の操作もこちらでしている時に、親父が使いたいとなった時に平気で「お前のは後回しにしろ」と言って押しのけてきますからね…他にも外出先で親父の方で発生した手荷物や、鼻をかんだクズティッシュなども他人に押し付けるなど、ありえないほどもう呆れるほど自己中。もちろん逆のことをされればガチギレされるから手に負えない。

そのうち刺す。

というくだらん話は置いておいて、こんな人間こそ不摂生しても長生きしそうで怖いです。

私も母も多分親父より先にあの世に逝くので、後処理はどなたかにやってもらいます(笑)

だいぶ溜め込んでいたモヤモヤを今回吐き出したので醜い記事になって申し訳ないですが、次回以降はまともな記事にしたいと思います。

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