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2021年11月05日

私の事業の価値&共有

こんにちはマッサンです!

本題の前にこのブログも930記事近くになり、1000記事到達によるブログ閉鎖まであと70近くになりました。

このままいくと中途半端な感じで終わりになりそうですが、それも仕方ないかな…

なるべく記事内容を厳選して書こうと思いますが、ブログ更新中に自営までは到達できないだろうなぁ〜せいぜい副業を増やすところくらいまで行けたらいいかなくらいには考えています。

では本題へ…

今週はお久しぶりの友人が、私の職場に来てくれて、ラストの予約に合わせてくれたので施術後そのまま退勤して接待をすることが何回かありました。

皆様元気そうで何よりですm(__)m

楽しい時間でしたし、施術中も仕事はしっかりやりながらほぼ雑談していたので、仕事とプライベートの境界って今の仕事ではあまり感じないんですよね。これも長く事業を続けていく要素になるのかも。

仕事自体が楽しくてという人もいるでしょうが、私はそんな感じではないので仕事として意識しない間に時間が過ぎればいいなという感覚。

話がそれましたが、今回来店してくれた中には私が今の仕事の研修生時代に同期だった人も含まれます。これも社会人になってからできた繋がりの一つですかね。

その同期は私と一緒で都心の訓練校にいたときにコロナで卒業できなくなり、マッサージとは全く別の仕事を開業して始めました。確かフリーのライターだったかな?

私はここでじっと待ち、浜松合宿に呼ばれてマッサージ師として今の会社に契約を結んで開業したわけだけど、道は違えどもかつて同じカリキュラムをこなした同志だったわけです。

よってこのカテゴリKにある私のポンコツ具合はよくわかっている。それがコロナ明けで一年ぶりに会ったら店で待っていた私の姿にまず驚いたらしい。上半身が一回り大きくなっている、特に腕は一回り太くなって、仕事の苦労が垣間見えたらしい(笑)

そして施術受けて率直な感想があんな卒業すらもたついたポンコツな私が一年以上でここまで進化しているとは思わなかったと…

率直に言って、今の価格がざっくり一時間3000円くらいなのだけど、私の施術は単価としてプラス1000円は取っても良いくらいだとの評価をもらいました。

ぶっちゃけこの評価は嬉しかった…一年頑張ってきた甲斐があるし、正直私がずっと下っ端でまわりのスタッフがベテラン過ぎて自分の立ち位置が見えていなかった。

今後自営するときも単価落とそうかなと思っていたくらい。

でもぶっちゃけ私の辞書に「満足」という文字は無いので、さらなる知識と技術の習得に余念はありません。友人もそれを察したらしく、その原動力がどこから湧いてくるのかよくわからんが頑張れという言葉をもらいました。

自営した時の単価は後々考えるけど、今の価格は本部の取り分と自分の取り分を合算しているから高いわけで、フリーランスから自営に切り替わって本部の取り分が無くなれば単価はそのぶん安くても良いかなとは考えています。もちろん必要経費の試算とその時の技術の到達具合を加味するつもりですが。

そして事業の共有については、同業者なら話すつもりも無かったけど、既にお互い別々の職種で開業してるのでその辺は気にせず話をしています。

何といっても愚痴が出ないのが話していて気持ち良い。事業の展望を話しているとお互いの知識の偏りに気づいたり、ちょっとしたことからヒントがもらえたりする。もちろん事業に少なからず愛着があるわけだからそれも伝わってくる。みんな結構収入より、時間を自由に使えることにフォーカスしている感じ。プライベートと仕事の境界も良い意味で無さそう。

接待してたのも平日の昼下がりだったし。

そして私の展望として蔵×マッサージの話をしていたら、友人も思うところがあったらしく私より蔵通りに近いエリアに居住しているので、友人が私と同じ訓練生時代の時に同じことを考えたらしい。

友人が片手間で空き物件が出ないか現地を時々見ておいてくれることになりましたww

ありがたいですね〜良い流れというのは自分だけでは引き寄せることができませんからね。色んな方の助けがあってこそのものでもあるので。

私からもそちらの事業で手伝えることがあればと伝えておきました。お互い旅好きなのでそちらの記事書くときならネタ提供とかになるんでしょうけど。

こういう付き合いもおそらく一朝一夕ではできないでしょう。同じ苦労を分かち合ったもの同士ならではのものだと思います。

事業なんて大げさな表現しましたけど、別にお互いの会話でそこまで意識していたわけではなくて、雑談のなかでそういえばこんなこと考えているんだけど〜とか軽い感じで話しているだけです。そこにお互いそれは辞めたほうがいいとかリスク専攻の水を差すような話はしていないのも、気持ちを打ち明けられる要因なのかもしれません。

今後、そんな感じで情報をさりげなく集めつつ自分で形にできるものはしていこうかなと思っています。


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