本題の前に、夜勤明けの今日は天気も良く、週に一回の夜勤から日勤に戻すための生活サイクルの変化のせいで少し眠かったけど外出してきました!ランチは弁当買っていってシート広げて食べてる感じ。
本来は平日水曜日休みですが、今日は文化の日・祝日なので出勤に置き換わる日なります。ただ、夜勤明け直後に日勤はヘルプ以外で入ることはしないと勝手に決めましたので、遠慮なく休みを申請しましたww
だって0時閉店で、その後に締め作業とその辺で適当に夕飯食べて帰宅すると朝の2時。8時台には出勤しなきゃなので、休まらない。まぁ、前職でピーク時に朝4まで勤務してアパートに戻って7時に出勤していた者が言うセリフでもないのですが…日勤夜勤両方やっているのは私だけなのでそこは大目に見てくれということで…
特段観光地というわけではないのでどことは書きませんが、東京方面もだいぶ紅葉が進んできた感じはしますね!
珍しいのだけど、「十月桜」という冬と春の年に2回咲く二季桜の一種である桜の木が見ごろを迎えておりました!
冬に咲く桜というのも良いものですね!目の前にはグランピングの施設があったりで、冬キャンというのも今度体験してみたいものだと思いました。
いよいよ私が一番元気になる冬のシーズンが到来!今年こそウィンタースポーツできたらいいなと思う毎日です!
では本題へ…
今回の内容はまさに昨晩の夜勤中に起きた出来事。
夕方に出勤したら予約が閉店の0時までほぼほぼ埋まっていて、今日は忙しくなりそうだなと思っていました。
出勤前にメシ食べてなかったけど、非常食はあるから何とかなるかなと思って21時までバタバタしてたら、その後の予約が一斉に無くなりました(汗)
どういうことかというと、ネット予約で入っていた分が何人分も一斉にキャンセルになったわけです。
実はうちの店というか全国の系列店的に今までは電話予約のみというアナログでした。ところが私が入社した一年前からお客様用アプリが導入され、ネット予約が可能になった。ということはいつのまにか直前でキャンセルなんてこともザラにあるわけです。
ましてや平日の夜ならお客様が予約の時間までに仕事が終わりそうになかったという理由もあるのでしょう?
たまたまパタッと予約が無くなって、私と第2の師匠は2時間くらい暇を持て余すことに…
当然我々はサラリーマンではないので固定給ではなく、成果報酬制なので施術が無ければ収入もゼロ!
私は現在資格試験勉強中なので暇なら勉強で時間をつぶすだけなのですが、師匠は本当に暇そうだった。
見兼ねた私も師匠の体のマッサージを少ししてあげたり、話し相手になったりしてそれぞれの時間を過ごしてました。
キャンセルになる前に、ほかのお客様がひょっとしたら予約入れようとしてたんだろうねなんて、タラレバの虚しい話もしてましたが…
閉店間際でやっと予約が入って、最悪の事態は免れましたが、私らスタッフがお客様にドタキャンを愚痴っていた時に(職場の雰囲気は堅苦しくないのでそんなこともあるのですww)、思わぬアイデアがお客様から出てきました。
「キャンセル待ちシステム」を作ればいいじゃん!と…
イベントのチケット販売とかで確かにそんなシステムがネット上で導入されていることもあるのでナルホドと思いましたね…
現状、先着で入っている予約枠に合わせて、キャンセル待ち分も受け付けて、例えば20分前であればキャンセルで空きが出ても来店できますよというお客様を優先して受け入れるという。
もちろん先着のお客様はドタキャン禁止で、もしもの場合は店舗に電話する。そして、スタッフがPCでキャンセル待ちの状況を確認しながらボタン一つ、もしくは電話で待ちの人に連絡するという。
うん、これなら取りこぼしもなく無駄もない。
現状、ドタキャンされたらちょうど飛び込み客来るか、店の目の前にいて電話してきたなんて人がいない限り、絶対ロスタイムが生まれるので…
うちは繁盛店だから結構そんなこともあるけど、毎回そう都合よくもいかないので…
問題は、本社の独りよがりなシステム担当ですね(汗)お客様用アプリも本社はよかれと思っているのでしょうが、おそらくロクなβテストもせず、ぶっつけ本番で毎回お客様から不満出るレベルのより複雑な仕様になる改悪がされ、全国的にシステムダウンを何回も起こしているので、本当に現場で必要なシステムを問題なく導入してくれるとも思わないし、期待もしていない。
でもまぁ、一つ良い案をいただいたので、「職員アンケート」的なイベントが始まったら、記載してみようとは思います。
今回はそれを忘れないために記録としてここに残させてもらいました!
この教訓としては自営でやるときは電話予約のみにしようかと思っていますww
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