本題の前に、例の現職の足切りを兼ねた学力テストの再試験結果について…
不快で本題にも入れたくないのでここに記述しますが、「満点」ということで来年度以降も業務委託契約の継続が決まりました(汗)
さて、進退も決まったことで来週の旅行計画をしっかり詰めようかな…
瀬戸内海方面も天気がよさそうで安心しました!
では本題へ…
以前に私は一定の「人寄せの法則」があるのを話したかと思います。
組織にいる中で、縦の人間関係は全く持って当たりを引いたことがない…要は上司ですね。
新卒の会社では軍隊新人研修に行かせる上に、社内でもパワハラ三昧の会長。その後の別の職場でこちらもパワハラありの共産主義極右の現場長などなど。
でも社外の付き合いで横のつながりはとても有意義に働いて、様々な地元アーティストとのつながりが出来て、さらにそこから横のつながりが出来て、ゼロベースからコンサートが開けたり、交渉紛糾開発地帯でも取引先の人との連携が取れて円滑に仕事が出来て話がまとまったり、私の仕事のプラスになることが多いです。
今回の仕事では、雇用関係面では上下関係を一切排除した集団で働いているし、縦の糸を気にするストレスがない。横の糸に関しては一定サイクルで指名客という形で摩訶不思議な繋がりが持てています。
この一定サイクルの話はまた後日に記事にしますが、最近は女性の指名客が増えてきて、その中で私にとても所縁のある人が来店しました。
それは「私の母校の女性教諭」
正確に言うと私が在籍中は別の学校にいた先生なので、私が卒業後に母校に赴任されてきた人。
実に20年来の昔話に花を咲かせております。
で、タイトルの話になりますが私が今の店で働いていることは、帰宅してから次の出勤時に校内の先生内で話題にしたらしい…不思議なもので、20年前にいた先生が結構な人数紆余曲折あって再集結しているらしく、私のことを覚えている先生もいたそうです。
ちなみに私は生徒会長タイプのような目立つ感じではなく、完全にモブ中のモブww目立つタイプではない。
当時の部活の顧問の先生も出戻っていて、さすがに私のことを覚えていたらしいですが、ほかにも覚えている人がいたとは教員の記憶力は尊敬に値します!
そして聞いた話では私の覚えられ方には一定の共通項があったようで…つい先日の教員間の会話で
「マッサンねぇ〜そんな子いたねぇ〜とても小っちゃかった子(体格が)」
そんな印象だったようです(笑)要はモブというよりちっちゃすぎて視界にも入らないレベルだったと思う…
どこかでお話ししましたが、私の身長は中学卒業時は150cm前後で、女子より低かった。もちろん小学生から武道をずっとやってきたということもあって、男らしくあろうとした時期もあったけど、もはやそんなレベルではなく、部活の先輩たちからはマスコットレベルの扱いだったと思うwwたぶん同級生にも…
高校に進学してもしばらくは体格も変わらずで、非凡な才能があれば別なのだろうけど、凡才な私は技術や稽古の積み重ねをしても圧倒的な体格差には無力でした。
そこで、今回の指名客の女性教諭は、当時の先生方の私の印象と、セラピストとして働いている現在の私の体を見て比較して食い違いが発生していることに相当違和感を感じたようです。20年前を知らないならそうですよね。
結論、高一の後半くらいから20cm近く身長伸びて170cmやっと超えたので、運動部員としては最低ラインだと思うけど、体格差のハンデはだいぶなくなりました。でもその後の大学生活を入れてももはや現役生活の後半も後半。なぜもっと早く成長期が来なかったのかと恨めしくも思います。
にわかに信じられないと女性教諭の方もおっしゃるので施術中に卒アルを見せたら、私の立ち絵は無かったけど、部活の集合写真で女子部員と比べても座高の頭一つ分周りより低い私の写真を見て女性教諭も、
「噓でしょ!マッサン小っちゃい〜カワイイ〜」で不本意ながらそんな感想で終わってしまいました(笑)
道着・袴を身に着けた小っちゃい私を写真で見て、もはやコスプレにしか見えなかったんでしょうねww
交差というからには私からみても、今再集結しているという当時の先生方の近況を聞いても驚きを隠せないものばかりでした。
役職が当時よりはるかに上に行っていたり、20年近くも経っているので相当老けた先生方もいるよう…
私と当時の先生方お互いの記憶が20年前で止まっているという面白い現象を体感しましたが、悪くないものですね!
卒アルなんてとても久しぶりに引っ張り出してきましたよ!
いつまで続くかわからないけど、女性教諭の方は私の施術も気に入ってくれたようでしばらく指名で来てくれることでしょう!
当時の先生方も体型が変わって不調を訴えている人もいるらしく、「まとめてうちの店に来てください!」と間接的に宣伝しておきましたww
地元で働いているといっても、地元と職場は電車で一駅分は隣なので多少離れているところでそんな出会いがあるとは思っていませんでした!
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