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2021年08月22日

リスク許容範囲

こんにちはマッサンです!!

今日はコロナワクチン2回目の接種に行ってきました。接種後にまた腕が上がらなくなったので仕事休んで正解でしたね。発熱・倦怠感はありません。

まぁこれでコロナに感染したら致し方なしだけど、ブースター接種の有無や、感染自体しない限り特段コロナに関しての記事を今後上げることはしません。ブログの終わりも近いのに、他に書くことはあるので。

接種を終えて無敵になったつもりも、デルタ株のブレイクスルーに悲観的になるつもりもありません。

ただただ機械的に打ってもらっただけ。

では本題に入りますが、指名客から「マッサンは何でそんなあっさり接種を決めたの?リスクは考えなかったの?」という質問がたくさんあったので、この場を借りて回答しようかなと思います。

前提として、あくまで私の周りの話ですが、お客様から同僚含む職場関係及び身内や知人の接種傾向についてですが、既婚者はほぼ接種済みもしくは予約済みです。

ただ男女とわず独身連中は副反応を気にして、かなりの割合で躊躇しています。特に女性は接種をかなり長い時間悩んでいますね。

別に他人事なので接種するかの結果を良し悪しを断定するつもりもありませんが。

独身男性はここまでデルタ株広がるとヤバいかなと判断して、最近予約を取る人が周りに増えました。大体10月になるみたいですが。

既婚者は家庭内の感染を防ぐ目的があるのでしょう?独身の人は自分で考える余地が多い分、慎重になるらしいです。

ではマッサンはなぜ独身でありながら、接種になんのためらいも無かったの?という話に戻しますが、特段深い理由はありません。単純にリスクの許容範囲を決めてそれに納まっているか判断しただけ。

でもリスク許容範囲は一般の人からするとあるほうかも。

まず私の経済事情から考えて、ワクチン1本10万円くらいするのであれば受けるつもりはありませんでした。そして副反応による人体的影響に関しては脳と心臓にダメージが無ければOKとしていました。

例えば熱で一週間くらいうなされることになろうとも、またなんかの影響でちょっと下品な言い回しだけど種無しになっても問題ないかなと。

まぁ普通に考えて30代でそんな状況になったら常人なら人という種族として耐えられないと思うけど、私は別次元で生きているようなものですからね(笑)

私にとっては生きているだけで、様々な災難が発生してくる「歩くリスク」なので注射の1・2本にギャーギャー騒ぐつもりは無いです。打つと決めた以上は少しでも早く受ける努力はしますが。

私は接種券来てから、予約のすげ替えなどやってこうやって早めに2回終えられましたが、接種に悩んでいる独身男女は私なんかよりよっぽど接種券が到着するのが早い自治体に住んでいるのにもったいない。打つ打たないは個人の自由ですが、グダグダしてないで結論を早く出せばよいのにとだけは思ってしまいますね。

リスクだけ見ていては何も決められないと思います。ただ、同調圧力にだけ負けて自分で判断せず摂取するものではないかなと思います。コロナワクチンに限らず投薬全般に言えることですけどね。

受けたくても受けられない方も現状多いと思いますが、早く環境が整うことを願っております。




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