人生徒然

こんにちはマッサンです!!

本題の前に、本日は悪運の吐き出しをしていました。

といっても意図的にできるものでは無いのですが…

そもそもどういうことかというと、私は人生において運が良かったことはほとんどありません。

その悪運も溜まりに溜まってくると爆発して災難が降りかかってくるわけで、直近（？）で言えば去年の現職に就くための事前研修で、卒検前日に第一回目の緊急事態宣言が出て閉校してしまったことでしょうか？後日に合宿という救済はありましたが…

そこからしばらく指名が増えて、収入も安定してきて大きな災難も無く逆に不安が募っていました。

小さい出来事ことなのですが、本日治療院に行くため外出していて帰りに府中まで出てきたら思いっきり晴れて、かき氷でも食べたいなと思って、ガストに入って注文したら、私のオーダー時にまさかの製氷機が故障したらしく注文をキャンセルする事態に。

他に食べたいものも無かったので何も注文せず退店して、今度はマクドナルドに立ちよって、マックシェイクでも買おうと思ったら、まさかの機材トラブルで提供不可とのこと。

一日二回も機材トラブルで欲しい食品が買えないとかwwマックは私のノーマークかもしれないけど、ガストのことはタイミング悪すぎるでしょと言いたくなりますね。

店員さんは私に平謝りだったけど、私は怒りなど顔にも出さず全然気にしてないです。悟りの境地を開いているのでね。

以前なにかの記事でこの世のサービスを私はまともに受けられないことが多いと話したような気がしますが、ここ二、三年くらいで原因は「悪運のガス抜き」してるからかなと考えています。

おかげで大きな災難に最近は見舞われないありがたさを嚙みしめています！

ん？何かのフラグじゃないかって？そうでないことを祈りますよ(笑)

では本題へ…








今月に入ってから、実家と都内を頻繁に行ったり来たりを繰り返しています。

運び屋ってウーバーイーツでも始めたのか？それともシャブ（覚せい剤）の運び屋でもしているのか？wwと、そういうわけではありません。

家庭内のお使い程度の事が頻繁に起きているわけです。

先日記事にした駿河の祖母からの荷物が届いたのですが、弟夫婦にも届けろとミッションが課せられており、都心の山手線内の新婚新居まで私が届けに行きました。段ボール一つでめちゃめちゃ重かったけど。生もの入りなのでうちから再配送するより運んだ方が早かったもので。

そして別の日には母の内職の完了物を家族で住んでいたという意味で前住所地の都内某所に何回か届ける事態も発生。

交通費がどちらも結構かかったけど、支給されるわけでないし、仕事の用事でも無いので経費精算もできない(笑)

どうも季節の変わり目というのは各所親戚から荷物届いておすそ分けで周ったり、母の内職も服飾系なので衣替え時に発生しやすくて、私が運び屋として駆り出されることも多い気がします。

別にそれは構わないのですが、配送先が色んな思い出があるところばかりで昔を嫌でも思い出すというのがあります。

弟夫婦が住んでいる都心の棒所は、前職で私が社長と一緒に外回りをしていた時に近隣住民に囲まれた場所のそば。

私らは開発の仕事をしていたので、反対派に目を付けられていたという意味では仕方ないのですけどね。

母の使いで行っていた前住所地は届け先含め、当時の知り合いもまだ多く住んでおり、私の人生の3分の1くらいの長さでは住んでいたところなので、それなりに色んな思い出もあるわけです。

ジブリや東映など、世界で名だたるアニメ制作会社というほどではないのですが、それなりのアニメ制作会社が昔からある土地で、最近もお使いの時には神社の脇を通るのだけど、その神社では便乗して商業に力を入れていてアニメ絵馬が多く飾られています。

それを物珍しさに外国人の方が多く境内に訪れます。

神社の隣には今は閉園になった私の卒園した幼稚園が今もあって、まだ私が在籍していた当時から神社を授業の場として使っていました。

昔は適切な言葉は無かったのだけど、今で言えば「コスプレ」ですね園公式の。

模造刀を背中に背負って、とあるコスプレして幼稚園生だった私たちはその神社の境内を走り回ると、外国人に「オー！クレイジーキッズ！」と言われ、スマホも無かった当時は使い捨てカメラを向けられたものですww

園の授業の一環と言っても私にしてみれば黒歴史…20年以上経った今でも境内を通ると当時のことを思い出してしまいます。

園貸出の模造刀と言ってもしっかり鉄製でしたし、刃は潰していたけど切っ先はそのままでしたから刺す意味では充分殺傷能力はあったはず。よく3〜5歳のわんぱく盛りな子供たちがチャンバラごっこやらなかったなぁと感心しますね。

まさか背中に背負っていた刀を、卒園してからは材質も変わるけど腰に差して20年近くも武道に身を浸すことになるとはその時には思いもしませんでしたけどね。

閉園しても建物はまだ残しているようなので少し寂しい感じもします。

余談ですが、その幼稚園は次子は実績があるので入園しやすかったけど、長子の入園はとても難しいので有名でした。経済力は最低限学費収められれば問題なかったので、特殊な授業もあった関係で○○流宗家の御曹司というモノホンのお坊ちゃまから、私のような社宅に住む一般家庭まで幅広かったですが、子供の素行はもちろんの事、両親の子供に対する教育方針がよく入園前に審査されていたようです。

むやみに刀を振り回す子供がいなかったのはそういう影響もあるのかも。

今年まだ何回か都内を往復することになりそうですが、これも万が一にも行き来で癌持ちの母にコロナに罹ってほしくないから運び屋代行しているという意味も込めております。