本題の前に、前回お話したコロナワクチン接種について1回目が8月に神社で、2回目が9月で別の所で受けるとお話したかと思いますが、あれから市の方で臨時枠が追加され、もっと前倒しで受けられることになりました。
一回目は8月上旬、2回目が8月下旬。会場は予約撤回した神社と同様に集団接種会場で、自動車工場で2回とも受けることになりました。なんかどちらもその場でアナフィラキシーショック起きたら医療設備無くて助からなそうだけど(笑)
医師は常駐しているはずであり、ファイザー製なので信用することにします…
8月で全部完結できるとは思わなかったので思わぬ僥倖ですね。ワクチン打ったからと言って感染リスクが無くなるわけでは無いけど、コロナの話題をブログに書くことも無くなるでしょう!
では本題へ…
今年も無事に誕生日を迎えたわけですが、真っ先に私がしていたこと。
それは日付が変わるタイミングまで夜勤やっていて、日付変わるころにはマンガ喫茶で食事をしてました(笑)
しかも食事と言っても、店内でミニカレーを頼んだはずなのに、一時間以上経っても私の所に提供されなかったので、仕事中に同僚からもらっていたマフィンを夕食代わりにかじっただけ…
結局注文分は会計時に差し引いてもらって虚しく帰ってきましたww
あとは深夜帰宅なので朝からグダグダ過ごしただけで、何も有意義な過ごし方はしてませんでしたね。
せっかくの誕生日でも幸先悪い〜(汗)
ちなみに、私は「黒子のバスケ」でミスディレクションを使う黒子哲也もびっくりするだろう影の薄さなので、注文してもスルーされることはよくあります(笑)
今は飲食店でも食券が一般的になってきたのでそのようなことも減ってはきましたが、例えばラーメン屋でカウンターに座って、食券無いので手を上げて注文する形式の店では、後から座った私の両隣の人の料理の方が先に来て、店主が真ん中に座っている私にやっと目を向けるくらいのレベル…
そんな仕打ちを受けても私は怒りもせず、無の境地におります。まぁ私自身サービス業で働いているから自分のミスを棚に上げて怒れないのもあるけど…
一番の原因は漫画、「うらみちお兄さん」のセリフでは無いですが、「喜怒哀楽の感情がワンテンポ遅れてくる」を更に超越した何も感じない「無我の境地」に私が入り込んでいるため。
先述したマンガ喫茶で注文したモノが届かなくて会計した時も、こちらは何も咎めてないのに、バイトから店長らしき人に交代されてひたすら謝罪されたけど、別にそんなの求めてないですからね。
時間帯的に深夜だから本来、暇したヤンキーみたいな人が多く利用するからトラブルになったらまずいと思ったんでしょうかね。こちらは夜勤明けにただ食事しに来ただけなのに。
別にこの世のサービスおよび、ギフトが私に与えられるなんて今更思っていないですから。というのは卑屈すぎですかね?ww
というネガティブな話は置いておいて…
漫画喫茶で食事を待っている時に考えていたことで、とにかく去年のちょうど今頃からは開業に向けて忙しかった。よって今年はゆっくりしたいというのを第一に考えています。
35歳になるまえには起業したいと思っていたのでそれが叶った今は、今年くらい少し現状維持でお休みしたいなと。
さらに遡ってしまえば、30歳を超えて過去5年分くらいは介護のバイトに、精神疾患になった最後のサラリーマン生活に一人暮らしにとにかく忙しくてその場しのぎの生活をしていました。
今年になってからは脱サラしたのもあってだいぶ自分の思うペースで生活できているなと感じます。
そして気付いたのが、苦手な夏にシャカリキに働く必要も無いんじゃないかということ。今回はコロナワクチン接種という大義名分がありますが、8月はだいぶ休む予定です。
もちろんそこにデメリットが無いわけでは無く、報酬が減るという問題が発生します。
今は好きな時に働いて好きな時に休む生活というのを体に染みこませるのが目的ですが、最終的には報酬面も当然カバーしていきたいとは考えています。
不労所得の構築はもちろんのことですが、一つ個人的に気になっているのは「季節を逆手にとれないか」ということ。
簡単に言ってしまえば、ホント首都圏で夏を過ごしたくないです…どこかこの期間だけでも涼しい所に行っていたい。
今は平日や、休み申請した休日にさっと避暑地に行くことはできます。今週末の目的もまさにそれ!でもそれでは収入にはならない。
よって副業感覚でリゾートバイトみたいなことができないかと考えてはいます。ちなみにベッド一つあればどこでも仕事できるので、今のスキルを活かせればベター。
例えば今まで色んな所をいってきて、「山小屋」に注目してました。過去で言えば、会社や家族で尾瀬や立山に行った時は山小屋に泊まって登山等していました。当然ながら夏でも標高が高いので涼しいわけです。
山小屋とまでいかなくてもペンションみたいなとこで、マッサージの仕事ができれば避暑兼仕事になりえるわけです。
自分で開いてしまえばという考えもありますが、冬になると雪で閉ざされるのでそんな環境で自営は厳しい。
ワンオペなら回転率上げるためにも、施術コースを短くしないといけないとか考えることは山ほどあるのですが、妄想は膨らみます(笑)
日中は木陰で涼んだり、清流で川釣りしたり、日が暮れるころに職場で疲れた登山客相手にマッサージのサービスを提供したりできないかなと考えたりするわけです。
今までは何が何でも形にしなければということで、相当なエネルギーを消費してきましたが、これからはいくつか楽しく案を出しながら、実行可能なものは行動に移すくらいの気構えでいこうかなと思っています。
誕生日を迎えるたびに親からは、「お前と同じ年の頃にはお前らを育ててだな…」と常套句を言われますが、そんなどこぞの私には縁の無い地平の話をされてもと思いますし、今後も独り身を想定しているので、自由に考えさせてもらっているというのもあります(笑)
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