本題の前に本日は晴天だったので少し出かけてきました。土曜日のワンオペに疲れていたのもありますが…
今回は池井戸潤原作の小説、「陸王」の聖地ともなっている埼玉県行田市。車で一時間以上かかるのでなかなか行く機会も無いですが、この時期は古代蓮が見ごろということで行ってきました。
最初見てびっくりしました!蓮の花って人間の身長より高いんだということに(笑)
170cm超の私の目線からまっすぐカメラを構えて花の位置が頭上より上なので、種類にもよるのでしょうが背丈が高いんですね…
木道から見下ろすとこんな感じで低い位置で見れるんですけどね。
帰りはお昼ごろになったので、空が曇っていましたが流石晴天率全国一位の土地は違いますね。小雨程度で済みました。
そして中山道を都内寄りに少し戻り、昼食で例の「大宮中央青果市場」で立ち寄って食事をしていた時に気付いたことが本題…
「食べた栄養が胸にいく…」
ということに気付きました。お腹いっぱいでお腹が膨れるというより胸が張る感じがしたということ。
薄々は昔から感じていたけど、ここまではっきり感じたのは初めてかも。
そもそも、先日までの土日は仕事で、特に土曜日は午後までワンオペだったので仕事中に食事もできておらず、日曜日帰宅したころには72kgまで落ちていました。
そして風呂で体を洗っていた時に、あばら骨が見えてきたのはもちろんなんだけど、胸がまな板のようになってきていたのは感じていました。
まぁ、性別的には男なので当然なのですが、マッチョを目指しているわけでは無いので大胸筋を鍛えているわけでは無い。力士のように(実際は筋肉なのでしょうけど)太っているわけでもない。
それでもたぶん通常の男性よりは胸が隆起していて、特に成長期の時は張りがキツかったのを覚えています。
冬は学ランだったし、部活中は道着袴だったからうまく隠せていたけども、少しコンプレックスでした。
冬は厚着になるから意識もしないし、夏は薄着でもそもそも胸がしぼむから気にしていませんでした。
今回は例年より早めの夏バテというのもあり、極端に脂肪が落ちている所に、たまの食事で一気に食べるのでカロリーの行方がはっきりとわかりました(笑)
まぁ明日以降の夜勤とかでまた食欲落ちるとすぐまな板の胸になるのでしょうが…
この現象を例年通りと片付けるのは簡単ですが、やっぱり何か根拠があるんだろうなと考えていました。
正解かはわかりませんが、やはり一つ思い浮かべるのは双子の片割れを吸収して生まれてきている遺伝的な影響は大きいのかなと思いました。
以前どこかの記事で話したかもしれませんが、私はもともと男女の双子で生まれる過程で母親の胎内でドッキングして男だけ生まれてきた状態の赤ん坊でした。
ググれば出てきますが、「バニシングツイン」という現象です。全体の出産傾向の1%にも満たない確率の摩訶不思議な生命の神秘の一つともいえる現象ですが、双子を前提とした傾向から見ると10%はありえる現象。
出産前に片割れが大人しく母親の子宮に吸収されることもあれば、生まれて来なかった片割れの骨や臓器がもう片方の赤ん坊の体内に残ったなんて事例もあれば、血液型や遺伝情報が一つになったという事例もあるそうです。
まぁ幼少期から成人した今までの生活で、一般人の私が研修で軍隊式の訓練に参加させられ心身極限まで追い詰められ、社会に出ても過労で精神疾患末期に片足突っ込んでいても無事にピンピンして生きているのは、まともな体では無いのは自覚してましたが、2人分の生命力が働いているのでしょう。
そして3つ目の事例によるものかわかりませんが、男女のホルモンバランスが均一にバランスとっているから私の体の構造も、男女どちらにも寄る形になるのかなと思いました。
骨盤が広く、お尻が大きいのも一つの悩み。これも女性的特徴を受け継いでいるのかも。紳士服でウエストを基準で選ぶとケツが入らなくていつも大変なことになる。
精神的には同一性障害になるほどのことは無いですけどね。
そもそも季節に左右されずに拒食と過食を繰り返さないことがベストなのですが、自分の体の変化や負担を考えていかないといけないなと思った出来事でした。
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