本題の前に、出勤ルートで東京五輪の聖火リレーコースになっていた話はしたかと思いますが、どうしてもルート的に迂回しても被る部分があったので、時間をギリギリまでずらして通過したのですが、人もあまりおらずゲートも簡素で寂しいものですね。やる意味あったのかなというくらい。
別に芸能人が走るわけでも無いので仕方ない部分のあるのでしょうが。
生きているうちに五輪が日本で開催されなくても良いと思う。
月末の連休で友人と久々に都内で会おうかと話もしたけど、緊急事態宣言四回目出されては動きもとりにくい。
東京でないにしろ、うちの店も時短営業は継続されそうな気がします。
では本題へ…
現在我が家では2つの懸念を抱えております。
一つはキッチンのガスコンロがイカレた模様。夜勤明けで帰宅したら暗い部屋の中で、「安全装置作動します」と馬鹿みたいに電子音聞こえていました。ガスの元栓も締めているのに。10年以上使っているから仕方ないかもしれませんね。母は相当頭にキている様子。
もう一つは親父の車買い替え騒動。
私らのデフレ世代からしたら車を買うことすら考えられないのに、親父は3代目の車の購入を検討している。バブリー世代は本当に羽振りが良いというか、考え無しというか。
親父もそろそろ完全定年の年であり、免許返納も視野に入ってくる年齢。
ここに来て買い替えを検討とか、ローンをどうするつもりなのやら…親父の車なんて乗らないけど、最悪私が払わなくてはいけないかもしれない。
初代は普通の車でした。そして現在の2代目は2ドアのスポーツカー。良い年したオッサンが何乗っているのやら。そして3代目は4WDなのでちょっとオフロードチックな4ドアの車。
当然親父は買い替えもスポーツカー推しだったけど、全力で反対しました。2ドアは車高が低くて母が入退院繰り返している時は乗降の介助がすごい大変だと私が猛抗議しました。
そしてこれはまだ不確定な将来の話だけど、頻繁に弟夫婦が実家に来ているので仮に孫が生まれたら基本2人乗りのスポーツカーなんて何の役にも立たん!と母が説得したら親父は折れました。
そこまで言わないと納得しない、自分のことだけしか考えていない親父世代の頭の固さも嫌になりますけどね。
決定的だったのが、熱海含む最近の豪雨災害のニュース。我が家も3年前にダブル台風上陸で床上浸水。車も水没したので、車高の低い車を持つことに年々リスクを感じていました。
そうはいっても大きい出費の物が2つも重なるので、どちらを優先するか両親の譲らない争いに終わりが見えません。
私としては静観を決め込んでいます。
さて、明日は土曜日で一番忙しいのに、午前中は私のワンオペという鬼畜な自体が発生するのでこの辺で失礼します。
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