地獄の訓練から無事帰還し、残り1ヶ月の大学生活にもどるのですが、前の記事にも書いた通り訓練で負傷した足を治すのに専念しました。
訓練終わった人はもれなく与えられる余計なおみやげが1つ・・・
それは声がかすれてまともに声が出ないというもので数日は苦しみます(汗)
足は最初は整骨院に通いましたが骨に異常があるわけでは無かったので、いつも通っている鍼治療で治しました。
訓練中は携帯電話の所有は禁止だったので1週間以上音信不通だったのと、会ったら会ったで私が満身創痍になっていて友人からはだいぶ心配されました。
そして大学卒業を迎えるのですが周りの同級生とのギャップに悩みました。
というのも、卒業旅行や社会人になったらしたいことなど希望に溢れた会話をしていましたが、私は一足先に社会の厳しさに触れており、冷めていたのと、また訓練中のキビキビした動作やハキハキした口調が残っており周りから浮いていました。
そして迎えた入社式・・・
ここでも訓練学校の教訓の唱和が・・・どこまで好きなんだと
この会社は就活生なら利用しているだろう大手就活サイトに求人を載せており家族経営のところでした。
第一印象は20歳代の若い社員が多いなと思いました。
後々に私が色々な会社で働いて身に付いた、安定しているであろう企業の1つの目安として、
30代の人が多く活躍している所
というのを大事にしてます。
設立して間もなかったり、しばらく採用を取り止めていたなどの例外はありますが、家庭を持ち始め、男女問わず働き盛りな年代である30代が多いと若手からしたら直近の将来像がイメージできますし、仕事も円滑に回ってた気がします。
また、平均年齢20代くらいで若すぎると上の影響が強すぎて反対意見が出せないということも体験してきました。
働いている年齢層は入社前、面接や見学の時点でも十分に情報は集められるので、給与や福利厚生も大事ですが、それ以外の側面で安定性も見ていくことをおすすめします!
この会社も大半が20代で、課長クラスで40代前後の年齢差があるところでした。
その時は無知でもあり余裕もなく、社内研修が始まり社会人のスタートを切りました!
次回に続く・・・
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