本題の前に、年始になってからこのブログのアクセス数が急増していることに心配しています。
普通はブログは見られてなんぼでしょ?と思うかもしれませんが、このブログのコンセプトにはそぐいません。
ここには底辺を這いつくばっている・這いつくばってきた過去話も含め、私自身の体験談とちょっとした対処法(?)を載せているだけなので、アクセス数が少ないに越したことは無いわけです。
それが年末年始、まぁ休日だから見る人も多かったかなと思っていましたが、仕事始めを過ぎた後もアクセスが伸び続けているので心配になっているわけです。
何かこのブログを見てあなたのモヤモヤが解消されるヒントがあることを願います。
では本題…
昨日までは仕事していても、お客様の予約でいっぱいになり満員御礼状態でした(笑)
ちなみに先月(年末まで)の報酬(給与)は過去2番目の高い金額をたたき出しました。大晦日辺りに3時間フルコースを何本も担当したのはやはり大きかったです。キャンセルしてしまったけど年末はGOTOで熱海行く予定で連日休んでいた日もあったので、週3も出勤していない週もあったのに15万円くらいいきましたので。
そして本日から私のいる一都三県の生活圏では緊急事態宣言の効力が発生したわけです。
私がいるマッサージのリラクゼーション業界は何も要請対象にはなりませんが、大阪の本部は自主的時短営業を決めました。内容は夜の時短営業。日勤に影響はありません。
店の系列店はもともとの閉店時間は深夜2時30分まででした。昨年の4月くらいまでの話なので当然私はまだ入店する前です。
そして1回目の緊急事態宣言中は完全に店を閉めて、宣言解除されてからは0時までの営業。私も週一回の夜勤はこれに準じていました。
今回2回目の緊急事態宣言で示された本部からの時短要請は基本20時まで。ただ、既にシフトを送っている人が多いので、来月7日まで希望する人は22時まで働けると言うもの。
まぁ私は店の鍵を渡されていないので、レジ締めはできても店の施錠が出来ないので、他の夜勤者の意向に従うしかないんですけどね(笑)
夜勤一筋の人には酷かもしれないけど、私は両方やっているとはいえ、日勤の方が多いので生活リズムの調整をしなくて済むので逆にありがたいです。
本音を言えば20時までなら夜勤の日は出勤したくはないのですが、スタッフが減っている今は人手が足りなくてわがままも言えないので時短でも出勤するしかないかなと思っています。
我々は個人事業主で、被雇用者ではないので個々の意志に任されるため、対応に統一感を出すのは大変かもしれませんね。
今週頭まで、途中休憩取れない仕事終わりに深夜2時くらいにお腹空かせて営業している飲食店求めて徘徊している私からしたら、そんな心配がなくなってラッキーくらいに前向きに捉えるようにしています(笑)
あ、飲食と言っても当然お酒は飲めるわけでは無く、24時間営業店に限られていたのでラーメン屋か牛丼屋くらいしか立ち寄れなかったんですけどね(泣)
うちの店というかリラクゼーション業のお客にとっては、病院に行く医療行為の次くらいに、疲れを癒してほしいという欲求の優先度が高く、コロナ自粛なんて関係ないということが今回はっきりしたので、明日からの3連休は、夜が時短になる代わりに日中にお客が集中することが予想されるので、それなりの心構えはしておこうかなと思います。
年始早々とんでもない制約のかかったスタートとなりましたが、皆さんも一緒に乗り切っていきましょう!!それではまた…
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