本日は立川市で新しいスポットができたのを知り、治療院行くがてら寄ってみました。
「グリーンスプリングス」というホテル・飲食店・雑貨屋が集まる複合施設の総称!!
入口にはたましん(多摩信用金庫)の美術館があり、そこを奥に進むとグリーンテラスがお出迎え!!
あらオシャレ!!
純ちゃん(高田純次)が言うように、今まで野原だったところがオシャレになってまぁ〜
奥に行き、「under the cascade」というハンバーガー主体のアメリカンなお店でパンケーキを注文(笑)
結局食い物かい!!とツッコまれそうですね(笑)
もちろん他にも足を運んでいますが、写真撮影を気軽にできるのが飲食店が多いものでご勘弁を…
映画館のシネマシティとIKEAの中間くらいにあるので立川駅からそこそこ歩きますが、なかなか面白い施設でした!!
では本題へ…
あ、ちなみに今回の本題で全く年齢当てはまらない親父殿がいる家庭、そしてまともな性格の持ち主の親父殿がいる方には関係ないと思うので、今日はここでブログを閉じてください!!
まともな性格というと定義が難しいのですが、少なくともうちの親父は毎食時毎に自分の所に食器とお箸を揃えてもらわないと、ふんぞり返って偉そうに組んだ腕をほどいて食事しようとしない。当然調理を手伝ったことない。
さらには全て人のせいにして逃げる。(今の政治家みたい)今回の記事にも関係しているけど言い訳がすごくて、こそこそ隠し事をたくさんする。クソな性格です!!
私が仕事、母は習い事で誰もいない平日のとある一日。事件は起きた。誰も昼飯を用意できない日は親父は決まって、焼いていない食パンを丸かじり。ソーセージをちぎって食うだけ。そのまま餓死すればいいのに…(すみません今日は毒を全力で吐かせていただきます)
そして親父はダッシュして家を出て夜になると聞きなれないエンジン音が…
また新しいバイクを黙って買ってきやがった…(台風で水没したのも含めると5代目かな)
当然母子で問い詰める。
すると親父はモゴモゴ言っていて何を言いたいのかわからない。そして最後には売り込んできたという店員のせいにする。クソだ…
いつも親父からは偉そうに上から目線で言われているので、今回は私が上から目線になろう。
「親父よ!!今まで家庭を養ってきた功績は評価する。定年退職金で好きなものを買いたいというのも百歩譲って理解はしてやろう。だがな…退職金使い果たしたばかりで新しく大きな買い物を誰にも言わず全員留守にしている時にコソコソ買ってくるのは何なんだ?」と言いたい。
世間ではこのコロナで若い人が失業しまくって自殺までしていて、職に就いている私ですら確定申告近いので少しでも税金の支払い抑えるために頭悩ましているのに、いい年こいたオッサンが無邪気におもちゃを買うように100万円単位の出費をしているのは何なのだろうと虚しく思えてくる。
世代間格差を助長したい記事でもないのですが、それでも一言くらい文句も言いたくなってくる。まぁバブルを経験している世代は強い。奴らだけで経済を廻せばいいんじゃないですかね。
こちらはせっせと節税・貯金に励み、たまの休日を少しだけ贅沢に過ごせればそれでいい。
本題からそれましたが、それだけなら今回は身内の話としてブログにするまでも無いのですが…
バイク音がした直後、母の携帯の着信が鳴りやまず、何事かと母が電話に出てみると、要はママ友のご主人がちょうど謎の買い物をしてきたので困っているという内容(笑)
タイミングが良すぎて、(いや悪くてか)親父ズは行動がシンクロでもしているのかと思うほどでした(笑)
定年直前の親父さんもいるようですが、歌いも弾きもしないのに何十万円もするギターを買ってきた人もいれば、運転するのは一人なのに複数台車を買ってきた親父殿もいるらしい。
たいていが公務員の同業者のようですが…みんなお金あるなあと感心してしまいますね。その割には金ないといい、他人に家計を押し付けてくる。
共通するのは奥さんにこっそり買ってきて、即バレたパターン。そして退職金をあてにしまくっているということ。
私のいた会社を例にすると退職金なんて出ないの当たり前だし、出ても勤続年数×1万円なんて会社もザラだからボーナスより安い。それを考えるといくら公務員と言ってもよくまあそんなにもらえるなと思ってしまいますね。
購買意欲を今まで我慢してきたのかもなんて思っているそこのあなた!!それは勘違い!!
過去にうちの親父は私ら子供が産まれたタイミングで、当時家族で乗るための自家用車も無かったのに自分のバイクを買ってくるなんてザラにあったのでまともな神経を持ってはいない。他の親父殿も似たような感じだから奥様方は頭を痛め、今回は緊急主婦会議が開かれることになったようです。
独身ならまだしも、結婚して家庭を持っていて、ましてやキャッシュで一括でかっこよく買うわけでもなく、ひたすら長いローンを組んだりもしているので、わざわざ負債を増やすような真似よくできるなと思ってしまいます。
一つ言えるのは退職金というのは「悪魔の誘惑」であるということ。正しく使える親父殿・ご家庭なら問題ないけど、自由奔放に使い倒す人が使うとひたすら残念なものになるというのが今回他人の行動を見ていてよくわかりました。皆様、パートナーが定年を迎えるとき、相手の行動はよく注視していたほうがいいですよ!!そもそも一生独身だろう私がなんでこんなこと書かないといけないのだろう(笑)
ということで、途中まで小説風の口調になりましたがここらで本日は締めたいと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image