本題に入る前に今日は散歩してきたのでご紹介。
電車に乗っていきつけの美容院に行って来た帰り。
川越の「菓子屋横丁」。外人はいないけどだいぶ賑やかさが戻りましたね。
そこで紫芋アイスと
サンドイッチ専門店「楽楽」のサンドイッチをいくつか買って(写真は食べきれずに自宅に持ちかえった物)
裏手にある新河岸川(?)のほとりで一息つきながら食事してました(笑)今日は天気も良かったし、最高でした。
今まで営業の外回りでいろんなところで食事できていたのが、今は店舗勤務になってしかも食事もできるかわからない日も多いので、休日くらいのんびり外でご飯が食べたい!!今週末の休日は立川に行くのでグリーンスプリングスに初めてだけど行ってみようかな?高田純次のじゅん散歩で出ていたのが気になったので。
特にこの土日は仕事にムラがあって、土曜日はほとんど客が来なくて収入にはならず、逆に日曜日は食事できないくらい忙しかった。でもトータルすると冬に向けて客足が落ちている気がします。
そんな中嬉しいことが今回の本題。
昨日、初めて施術したお客様の一人が、施術後早速私の個人指名ということで次回の予約を取ってくれました!!
デビューから丸一ヶ月が過ぎ、元々の知人や謎の個人指名客の対応はこれまでもありましたが、全くの初対面の客に私から積極的に声かけてそのうえで指名をもらったのは今回が初めてです。
今から既に気合が入っております。しかもそこそこのロングコース。
別に焦っているわけではないのですが、先輩から聞くによると11月、2月、3月は特に閑散期に入るらしいです。コロナ対策で店内換気しているのもありますが、寒い中わざわざマッサージされに来ないということでしょう。
1月は長期休暇があるから忙しくなるみたいですが、それも世間一般で言う仕事始めまでらしい。
そうなってくると指名無しのお客様はこちらのスタッフがローテーションで担当するので割り振りが少なくなる。よって指名客をどれだけこなせるかが収入安定の一つの道になるわけです。
そしてこれはうちの店に限った話かもしれませんが、最近指名無しを対応していて思うのが、実は1年ぶりの来店なんだという人が多い。それならマシですが、10年ぶりなんて人もいます。
既存客は先輩たちが囲ってしまっているので、完全な新規とは言えないけど久しぶりに来るお客さんを自分の個人指名客にできないだろうかと私は模索しているわけです。
10年ぶりなんてお客様は体が中々に固いうえに60分という標準時間のコースしか予約してこないので、正直私の腕ではまだ時間内に全部もみほぐすのは難しい。繁盛店なので後ろもびっしり控えているので最初からロングコースを予約してくれないと延長も難しい。こまめに来ているお客様なら標準時間でも問題ないのですが…
よって、「もう少しこまめにお越しいただいた方が…」と本音交じりの営業トークをするとお客様は納得して近いうちに来てくれるようになるわけです。そこでスタッフの人柄と施術のテクニックがその人にマッチしていれば今回のように個人指名くれるのだなと身をもって実感しました。
男性客は腰が重い人が多いので、久しぶりのお客様にはそんな感じで対応。
同い年の30代前後の女性客はこまめに来ている分、私が担当することも多いので、同じお客様によく当たる場合は「偶然ですねぇ〜今度はよろしければ個人指名でお願いします」と、やり方はいやらしいかもしれませんが(笑)
そんな感じで営業しています!!
ぶっちゃけこれがどれだけ功を奏すかわかりません!!が、正直指名無しの知らないお客様を担当するより、懇意にしているお客様を担当する方が精神的に落ち着きます(汗)
指名客が増えすぎても、変わったお客様を必死に対応している先輩を見ていると大変そうだなと思うので(特に師匠)、程々に指名が増えるといいなと思っています。
私の人寄せの能力がまた変に暴走しなければいいのですが…
あれ?指名客ということは指名料はポケットマネーになるんだよね?その辺の話は触れないの?という人もいるかもしれませんが、フリーランスになったばかりの私が言うのも変ですが、その辺は意識していません。
知人であれば初回は指名料取らなくてもいいかなと思ってるくらい。その分はあとで自腹でレジに補てんすればいいので、その辺のやり方は個人の自由で自由度は高いです。
とにかく指名客が足を運んで、短いコースでも何でも頼んでくれることが大事かなと個人的には考えています。
コースが何であれ指名料は自分で設定した金額で固定なので、それであればたくさんの指名客を担当して数を稼いだ方が安定してくる。
何もしない待機時間は何をしても自由だけど、時給で働いているわけではないので報酬は発生しないので。
師匠曰く、3ヶ月に一回くらいは来店してくれる指名客を増やすと良いということなのでそれを目安に地道に営業していこうかなと思っています。
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