本題の前に、本日突然弟が実家に来ました。
コロナが流行りだしてから、弟の職場で感染者が出て、新婚の嫁さんの職場も病気とは切っても切れない職場だからずっと実家に戻ることもせず、2月に結納代わりに京都に行って以来だから4か月ぶり。
なんやろ?と思っていたら、コロナでめどが立たなくなっていた弟夫婦の結婚式の日取りと出席者の相談でした。
入籍はすでにしているし、弟の公務員という立場上ナシ婚にはできないそうで、悩んでいたそう。
結論から言うと、今年10月にホテルニューオオタニで400万円かけてやることは決めたそう。
時期的には色んな心配あるけど、東京オリンピック延期になったし、仮に来年オリンピックやるにしてもそれ絡みの仕事がある以上、その前には式を挙げておきたいのだそう。
三密になる話は一旦おいて、出席者に関しては両家の親戚の人数は大差ない。問題は直系親族。義妹は兄弟も多く、結婚して子持ちの人もいるので人数が増える。こちらは私独身一人(笑)
そこで私から弟への提案。埋め合わせる分は弟の職場から呼べと!!
弟も「職場からなら無限に人呼べる(笑)」と言っていたのでこれで人数差の問題は解決!!
さて私もご祝儀の準備をいよいよせねば!!フリーランスの仕事の再開めどが立ってないけど(泣)。
では本題…
私は同日、年一回の歯の検診に行っていました。
歯石を取ってもらったり、ホワイトニングしたりもしています。
ところが、歯石取る前には、虫歯と歯周病検査を歯科医は義務付けられているそうですが、歯周病検査で初めて黄色信号が出ました。
私は歯の矯正を20歳まで10年以上やってて、歯並びはいいので虫歯になりにくく、無縁だと思っていました。事実、虫歯自体はこの前30歳超えて人生初めて1本だけできましたが、今回の検査で特にそれは過去に治療もしてあるので問題ないそう。
問題なのは、スポーツやっていた人特有の奥歯がすり減っていること。強くかみしめたりですね。そこから歯周病菌が入ってきているとのことでした。それもあるが、直近でと言われ、既に剣道もやってないので「はて?」と疑問に思っていたら、そういえば直近では前職で事務の女性スタッフの前で土下座してた時や、上司に不意打ちじゃない拳骨くらってた時に反射的に奥歯を強く噛みしめてしまってたなと反省しました(笑)
笑い事じゃねぇ…
歯周病が進むと、どこぞのCMでもありますが、トマトに刺さった歯が崩れるように歯肉が無くなっていき、歯がぐらつきます。
軽い順からステージ1〜7まであって、私はステージ2で、一か所だけならまだしも奥歯を中心に、満遍なく広がっているというので、時間をかけてクリーニングして、最終的には麻酔をかけてやりましょうとのことになりました。
麻酔の経験は?と聞かれたので、以前矯正やっている時に両奥歯に親知らずが生えかけて、四ヵ所ほど歯茎ごと切開しているので、その時に10本以上麻酔打った経験あり、問題無いっスと答えておきました。
また、これは私個人の体の特徴ですが、口の径が常人より小さいため入口も狭く、口内も狭い。よってブラッシングが難しくなっているらしい。今までは歯並びの良さで隙間に入らず、汚れはカバーできていたようだけど、今後はそうもいっていられない状況になってきました。
せっかくの矯正を無駄にしないようにと歯科医の先生に釘を刺され、本日は帰宅。
人生どこでリスクが発生するかわかりませんね。
ここは嫌がらず、丁寧にしっかり問題を取り除いていこうと思います。
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