カテゴリー「工場勤務」の「荷物から逃げんじゃねぇ」冒頭で今の職場で利用者様からお見合い話を持ち掛けられている話をしましたが昨日その話が再燃してしまいました。
これから退職するというのにどうしよう・・・
きっかけは昨日の仕事中。
以前お見合い話を持ってきたおばあちゃんが来る曜日で、私は結構はぐらかしていたためその話も特に進展することも無くこちらから触れることもしていませんでした。
その時、詳細は省きますが地方のとある情報が知りたくて知恵袋的なそのおばあちゃんに情報を集めてもらっていました。で、その内容をメモ書きで紙をいただいて御礼をしていたのですが・・・
その時後ろから、時々私の胸を揉んでくる統括の上司が来て、「資料を渡すんじゃなくて、マッサンに彼女の一人でも紹介してあげてくださいよ(笑)」とおばあちゃんに言ってしまいました。
おばぁちゃんはすかさず「前々から具体的な話はしているのよ!!この子がなかなかイエスと言わないから〜」と反論・・・
その瞬間に上司が「あらあらそんな話は報告受けてないわよ〜ニマニマニマ(笑)どんなお相手なのかしら?」
(おばあちゃん)「それがね〜親戚の子で、この子より3歳年上の社長秘書のお嬢でね〜、相手にも話はしていて承諾が下りればすぐにでも引き合わす準備ができているんだけどウンヌンカンヌン」
しまった(汗)上司に全部ばれてしまった・・・隠すつもりもなかったですが、プライベートなことですし、今月のスキーツアー2件の引き落としで私のメインバンクの残高は再び5桁になってしまったのにお見合いだのなんだのの高次元の話は一生縁が無いし、社会を舐めきっていると言われても仕方ないと思っているので考えないようにしていた問題でした。
退職の意思を示した手前この問題もあったかぁ〜という感じです。もちろんこちらの経済事情なんて相手は知らないですし、そもそも社長秘書が一介護士を相手にするのだろうかという疑問もあります。(職業の貴賤を言っているわけではないですよ)でもそのおばあちゃんなら本気を出せば話をまとめてしまいそうという勢いを感じさせます。
会社を辞めるときはできればそっと辞めたいところですが、この問題はそうはいかないかもしれない残り2ヶ月でどう決着させようか悩んでいる所です・・・
ではまた
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