アフィリエイト広告を利用しています

2016年12月01日

人の運の強さは不平等!?

こんにちはマッサンです。

ポケモンGOの図鑑も既に130匹までいきました。

もう終わりが見えてきた気がします・・・

では本編!!
今回はなんか哲学的なタイトルになってしまいましたが、先日弟が帰ってきたときの出来事がきっかけで、人の持つ運(良い意味での)の強さや運の絶対量は違うんだなと思いました。

弟は少し年が離れていますが、順調に大学を卒業して順調に就職して公務員になり現在独身寮に入っていて普段は家にいないのですが、職場で運動系の技能試験に合格したとの報告をもって自宅に帰ってきました。

親はもちろん大喜びで、普段にないご馳走を用意していました。

弟から話を聞くと、「合格したのは運が良かった」ということも少し話していて、本来なら仕事優先なため受験すらさせてもらえないことが多いが、上司が受けてみなさいと勧めてくれたこと、不定休な仕事だが試験日にたまたま仕事が休みだったこと、いざ試験に行ったら試験官に2人も知り合いがいたことなど話していました。

もちろん運が良いだけで受かるほど甘いものではないので本人の努力もあったのでしょうが、運も無ければ受けることすらできなかったのも事実だったようです。

しかも当の本人である弟は面倒くさいが口癖なので自分から進んで受けるのも嫌がっていたそうで、仕事も忙しく練習もままならなかったのに合格・・・

逆に、他に必死こいて受けた人が落ちるということもあったようです。

親も私も「相変わらず要領いいし、運も持っているな〜」と弟に話していました。

ちなみに私も中学生時代に同じ試験でランクはもっと下のものを受けたのですが、当時、超勘違いストイック野郎だったので、部活含めて稽古場を3つ掛け持ちして練習し、臨んだ本番・・・

試験日当日たまたま風邪をひいて体温38度の熱発状態でフラフラしながら受験し当然落ちました(汗)中学の同期は初心者も含めて全員合格したため私はレギュラーから外されました。

そのことと体調不良も重なって自宅で布団をかぶりゲロを吐きながら、号泣して2日間引きこもりました(汗)

高校卒業まで勉強に部活にストイックだったので、放課後友人と遊んだり、恋愛事は一切見向きもしない生活を送っていましたが、今思えばもったいない青春を過ごしていたと思います。

話がそれてしまいましたが、弟はダラダラしながらも私の進路を反面教師にしているので世間体がしっかりしていて、ものすごく安定した道を歩んでいます。

一方で私は、自分で必死に就活しても、適当に選んでも、他者から引導を渡されても薄給激務パワハラ上等の職場に毎回当たります。(過去の記事をご覧ください!!)

これについては両親からも親友からも最近は笑いながら「ほんとお前はなんでいつもそんな職場に当たるんだろうね。運が悪いなんてもんじゃないね(笑)」と言われます(笑)自他ともに認めるアンラッキーマンです。

私も最近は悲観しないでネタが増えたと思って気持ちを切り替えていますし、とりあえず底辺なのは間違いないので底なし沼になって沈まないように現状維持だけは必死にするようにしています!!

皆さんは特に望まぬうちにフリーターになってしまった人は「自分は運がない・ついていない」と嘆いている人もいるのではないでしょうか?

嘆くなとは申しませんが、運が平等ではないのは間違いないと思いますし、嘆くだけでなく現状で何ができるのか、これ以上人生悪くならないために考え実行していくことが大事だと思います!!

私自身偉そうなこと言える立場ではないので自分に言い聞かせるようにしています。

ではまた・・・
posted by マッサン at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5675423
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
マッサンさんの画像
マッサン
Fラン大卒 新卒で正社員になるも退職 2年間ニート 再びの正社員生活で精神を病み、フリーランスの道を模索中! 必死に生きています!!
プロフィール
にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業家志望へ
にほんブログ村