臨時出勤してからの連勤で体がボロボロで既に気力も使い果たしました(汗)
今回のタイトルの意味は仕事においての「攻めの姿勢と受け身の姿勢のどちらが良いか心の葛藤」が今私の中で起きているということです!!
今までの過去編と違ってリアルタイムの事を記事にしているので生々しい感情の動きも記事に書きますがご容赦ください。
この介護という仕事は当然ながら安全第一の仕事なので動き方としては事故が起きないように受け身・守りの慎重の姿勢で仕事をしなければいけない部分が多いのですが、それでは忙しい現場では乗り切れないということが最近特に実感しています。
前回までの記事にもあるように、どんなに慎重に仕事をしてもひやりはっと報告書を書くような予期せぬ事故案件もたびたび出てきますし、そのたびにへこんで仕事に支障をきたすのもやはり周りに迷惑がかかります。
その時、同僚に「失敗は繰り返さなければよい。死亡事故など取り返しのつかない事は避けなければならないが、どんどん失敗して対応力を磨ければ良い。」と言われました。
その時はそれでもチキンハートな私ですから、事故がトラウマになってきているので何言っているんだと思っていましたが、ここ最近一週間に3人くらい新規の利用者が増えたり、もう一つ同じ会社が運営しているデイサービスがあるのですがそちらが自立度低いとか対応できないとかでどんどんお断りされている人が流れてきたり、上層部が隣町からの新規の利用者を契約受理したり既に仕事量が現場の許容量を超えることをしているので受け身の姿勢ではとても仕事が回りません。
くわえて看護師不在の時もあるので、利用者にはとても申し訳ない環境ではありますが、安全は考えつつ攻めの姿勢で仕事をしていかなければこちらが心身ともにもたないと思いました。
自立度が低かったり、他の施設でトラブルを起こしてお断りになってしまったような利用者でも誰でも受け入れるそれがうちのデイの方針だそうですが、こちらの職員の少ない人数関係なく送迎で時間のかかる隣町の人を受け入れたり、支店のデイでドンドン断った人をを回されたり、介護度MAXの人の曜日を増やそうとしたり、施設のトップが1匹5万円もする鯉をたくさん買ってきたり(笑)、仏の心(?)の私にも流石に職場に対して適当な言葉が見当たらないのですがドス黒い感情が芽生えた感じはします。
といってもできる抵抗といえばせいぜい退職届をいきなり叩きつけるくらいしかしませんが・・・
それでも毎週末には仕事終わってから会議や研修でスキルアップを会社からは求められるので最近は本当に体がきついときは参加しないようになりました(汗)別に月収8万円だからといって残業代で稼ぎたいとも思っていないので・・・
最近は私含めて休日に臨時出勤している職員が増えてきたので今後が心配ですが、皆さんに言いたいのは「体を壊してでもしなければいけない仕事は無い」ということです!!
ではまた次回・・・
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