本題の前に今晩NHKで「フリーランスの生態」的な内容の特番をやっていたので気になって見てました。
結論、30分の枠で詰め込みすぎでよく分からなかったw
私の今の働き方はサラリーマンでもバイトでも無いまさにフリーランスの働き方になるので…
フリーランスになって良かったという人と、逆に悪くなった人両方出てて結局どっちなんだい?と…
結局は本人の選択次第というような内容で煮えきれなかった…
私なりの解釈ではフリーランスで成功と言えるのは、業務提携先の優良度合いと働く本人のスキルの専門性が高い方が良いということだと考えました!
よく分からない零細企業と提携して、それこそUVERみたいな専門スキルが必要無い仕事だと報酬が安く叩かれやすいということ。
私に当てはめると、一応は全国チェーンの規模の企業と業務提携結んで仕事してるし、人の体を扱うのは多少の専門性が必要になるので、とちらも程よいバランスは取れているのかなと思いました。
単価もコース次第でば時給4000円くらい行くし。
まぁ、再三言ってるように泥舟には違いないので、その環境に甘んじないようにしたいと思います。
専門性というなら医師やあはき業(あん摩、鍼灸師)の国家資格レベルになれば文句なしだけど、私にそのエネルギーは無いし、それは即開業レベルの話になるからまたちょっと違うかもしれませんね。
では本題へ…
さてだいぶタイトルもぼかして本題まで時間を稼ぎましたが、過激な内容に今回はなるから。
前々から記事にしてますが、我が親父の「合法的抹殺計画」は順調に進行中!
こんな殺人予告を堂々と書く人もいないと思うけど、私の死活問題に関わることなので容赦はしません…
あ、何回も言いますが本来の私は「仏の顔マッサン」と言われるくらいガチで怒ってる感情をあらわにしてる所を友人でも見た人はいないはず。
このブログを見ててもわかる通り、軍隊式研修でも公共施設での上司に毎日ボコられても、前職の女性社員に土下座を迫られても、顔色一つ変えず相手の要求に従ってきたくらい心が乱れない。
でも親父にだけは心底殺意が湧いて抑えられないわけです。
合法的殺人と言っても親父が勝手に自爆して行ってるだけなのですが、やることは一つだけ。食卓で高カロリー食を並べるだけ。あとは勝手に暴食していってくれる。
それが凄いことに親父は完全に無意識でやってて、先日話した沖縄産パイナップルを食卓に出した時のこと。私は風呂上がりで先に両親が食べ始めてたのだけど、親父が皿ごと自分の所に抱き抱えてムシャムシャ無言無表情で食べてた…ちぎるタイプのパイナップルだったので1人で黙々と。
そして果実の甘いお尻の方から3分の2くらい食べてから、母と私の方のこちらに皿を寄越して「残りカスはお前らで食べろ」と…買ってきたのは俺なんだけど…
うちの母がガンになるのもわかるでしょう?
私ら兄弟が幼子だった頃から親父の態度は変わらない。
大皿料理は全部親父が独占してから残りを私ら子供の方に寄越す。
私は当時食に関心がなかったからあまり気にしてなかったけど、下の兄弟は泣きまくっててバイトは絶対まかないのある飲食店で働いていた…それが原因か分からないけどもたぶんそう。
親父の性格上、男尊女卑、慇懃無礼、お前のものは俺のモノのジャイアン理論など人間のクズを全て詰め込んだものだから周りはたまったものでは無い。公務員というやたら社会的ステータス高いし。
本当だったら私の寿命の方が先に尽きるから放置しようかと思ってたけども、私の出生の特異性から来る出来事が続くものだから、案外私の体は丈夫に長生きしてしまうのでは?といらぬ危機感を持ってしまったから…
そうなると母方はみんな短命なのですが、親父の家系は特に長生きでこのままでは私自身が死ぬより辛い「親父の介護」というリスクを負ってしまうと思ったからです。
ちなみに母がガンの手術後で介護が必要になった時、親父がボソッと私に「俺の時も施設に入れず在宅で面倒みろよ」と言ってきたので、何もしないと親父の在宅介護が決定してしまう。家族だろうと他者を駒使い程度にしか見ない人なので。
1度介護を経験してご覧なさい?想像を絶する大変さですから…それが親父の介護なんて想像するだけでも死ねる。
さて話がズレましたがどのように順調に推移しているかと言うと、親父の健康診断で血圧が上で200近くまで来てたw
といってもほぼ親父の自爆なのだけど、毎晩お酒飲みまくって、ツマミ食べまくって、挙げ句の果ては私が買ってきたものを独占して食べてるだけなので…
ところが今回は様子が違って、珍しく唯我独尊状態の親父がアドバイスを求めてきた。
親父「どうすれば血圧下げられるんか?オレの悪い所を言ってみろ」と。
なぜアドバイス求める側がこんな上から目線で来るのか理解に苦しむが、私はあくまで冷静に遠慮なく言ってやった。
私「すでにテーブルにあるけど、酒量の多さ。塩分過多でツマミの食べ過ぎ。そして運動不足」と…
そしたら親父はこともあろうか「俺が悪いみたいなことばかり言いやがって!その口閉じろ!あ~だから血圧上がるんだよ!」と…
これ完全に他者に責任転嫁してますよね?自分の体なのに…
自分には大甘、他人にはガチで厳しいクソな親父のいつもの言い分。「反省」という言葉を知らない大人。
最後に私から親父に面と向かって一言。「さっさと死ね!」
頭かたい頑固親父になりたくないと言ってて、そっくりブーメランで帰ってきてるのが分かってるのかな?加齢によるものではなく、親父は生来のものだと思ってます。
血圧200まで来ればもう少しで死んでくれるかな?と僅かな期待を抱いて…
これから親父はCT撮ったりの検査が控えてるらしいけど、高血圧叩き出したその日であっても構わず、深酒に塩分過多のツマミを食してます。
血圧コントロールよりアル中だろ?と思うのですが、私から言うことは今後も一切ありません。
ちなみに血圧200といえば目安としては、私が働いていた介護現場で入浴中に倒れた時に測った高齢利用者の血圧と同じくらいです。
あと10記事で終わるこのブログでは最後まで事の顛末は伝えられませが、あとはご想像にお任せします。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image