本題の前に、親父へのストレスがまた溜まりつつある…
現在80%のボルテージ溜まっていて、来月当たり一度爆発しそうな気がします!
理由は親父の存在そのものが「周りを病気にする」から。
まさか存在するだけで周りにストレス与えるなんて人種いないだろ?と笑われるかもしれませんが、世の中にはいるのですよ。
うちで言えば母がガンになった原因はほぼ親父だろうし、見ず知らずの人には流石に病気にさせるほどはなくても、不快感を相当与えるようです。
例を挙げると先週あたりかな。親父が帰宅してきて急に色々ぶちまけてきたのだけど、親父は現在都心まで電車で通勤をしてるわけです。
朝の通勤時に電車内で女性の視線が妙にキツくて親父は一瞬違和感を感じたらしいですが、持ち前の神経の図太さでそのまま仁王立ちして、一時間近くその車両に乗っていたらしい。
キツイ視線が止むことなく終点まで着いてオカシイと気づき、ホームの看板観たら「女性専用車両」だったそう。
本来、普通の人間ならここで「ああ俺が間違えたんだな」と反省するものですが、親父はそんなことする人間ではないので「アナウンスの少ない鉄道会社が悪い」と言い出し、キツイ視線を向けてきた女性客のことも愚痴っていた。
「そのまま捕まってしまえ!」と私は思ったけど、そもそも親父が捕まえる側の職の人間なので、家族として体裁が悪いなぁと感じた次第。
家族を代表して不快な思いをされた女性乗客にお詫び申し上げます。
私は電車通勤しなくなって3年近く経つのでよくわからないのですが、春のダイヤ改正で女性専用車両の場所の設定も変わるようで、親父は知らずに2週間ほど習慣で、女性専用車両に新しく設定された車両に乗っていたみたい。
そもそも違和感感じたらすぐに車両移ったり、スマホあるのだから調べればわかることなのに、親父は「俺の言うことやることは正しい」と信じて疑わない人間性だからこういうことも起こるし、周りに不快感を与えるわけ。
まぁでも親父本人は周りにストレス与えてるなんて思ってもいないから、長生きするんだろうな〜。そして先に私や関係者のほうがストレス被って病死すると…
考えても仕方ないっすね。
では本題へ…
強引な本題の入り方になりましたが、今回のタイトルにある「賢者タイム」というのは、性的な意味での事後に男性に起こる冷静になる瞬間のことです。
流石に比喩表現になるのですが、最近指名も含めて一回の仕事が90分以上になることが多く、色んなことを考えてしまう時間が増えてしまいました。60分くらいなら施術に集中して終わるのですが、90分以上となると時間の経過とともに色んなことを考えます。特に終盤のほうでは、
@仕事の進捗状況整理(今の職業で当てはめるとここまでの施術で効果が出ているのか?)=50%
A一日の報酬達成度合い=30%
そして残り20%も占めるのはB「賢者タイム」
ここでいうBの内容というのは、「なんでこの仕事してるんだろ?」と考えることww
いえ、別に今の仕事が嫌いというわけではないのですが、90分近く施術してきてお客様は気持ちよくて(?)ベッドで寝てるのに、なんでこちらが疲労困憊になってるのだろう?という当たり前の自問自答。
施術がうまくいっているとものすごく達成感もあるのですが、同時にとてつもなく冷静になってしまうタイミングがあるわけです。
マッサージという仕事をしている以上相手を癒すのは至極当然のこと。と同時に自分がするほうなので疲れるのも当然なのですが、なんでか納得できない自分がいるわけです。
実は副業と将来的な万が一の転籍も兼ねて同業他社で同時並行で働こうと思ったけどやめました…
「他人の疲れをいやして自分が疲れる」という命題がどうしても受け入れがたい。
スタッフによっては指名だろうが流れ作業のように割り切る人もいるけど、私は一人に対して全身全霊をこめて接客するからその割り切りができない。最近になって指名無しの人には適度な塩梅で接するようになってきたからキャリア積んでいけばできるようになるかもだけど。
特に指名くれている人には私のトークでも施術でも最大限に満足して帰ってほしいという思いがあるため。指名が増えるほど、悪い意味だけでないですが疲労感も溜まっていくわけです。
賢者タイムというか自問自答に近いかもしれませんねww
皆様も「今の仕事なんでやってるんだろう?」と思う瞬間はありますか?ということで本日は締めたいと思います。
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