2014年05月07日
何を話せばよいのか分からない
おしゃべりだった頃もある私
子供の頃の私は、、、
人に会うのが好きで、自分が楽しいと感じる話を迷わず話していた記憶があります。
中学になっても、そんな感じで、、、
自分が好きなバンドやアーティストの話を中心に、
「面白い」と自分が感じる話を一方的に話していた記憶が。
そして、そんな話に付き合ってくれる友人も数人いたのです。
私の好みはマニアックなので、同じ傾向の人は稀なのですが、、
でも、マニアックだからこそ、珍しくその情報がTVに登場すれば、
「あ、このネタ、、、といえば、ぴいぴいちゃん!」という感じで、話しかけてくれたり。
あの頃は、、、マニアックでも、、対人面ではあまり不安がなかったかも。。。
ある時期から急に話せなくなった
いつごろからだろう。。。なにを話せばよいのか分からなくなったのは。
おそらく、10代後半くらいから。
そのあたりのキッカケが見えれば、解決できるのだろうか。。。
10代後半以降の私は、露骨に
「ぴいぴいさんって、話題無いよね」
「なんだか、印象悪いけど、なんで?」
「とりあえず、この話題しか共通点ないから、この話しか出来ない」
といわれたことが数回あるのです。
人と接すると相手に申し訳ない気持ちになる私
それがあるので、、、
今でも、ときどき、怖くなります。
こんな私といても、相手はつまらないだろうって。
多分、つまらないのだと思う。
面白ければ、自然と、人が集まるでしょ?
面白い、つまらない、で人を判断するものではないけれど、、、、、。
私は、多分、人が疲れると感じるほどに、違和感を与え、つまらない印象があるのではないか?
と感じることが、今でもあります。
これって、どうすればいいんでしょうねえ。。。
人に接するときは、
自分から心を開いたり、自分が相手に興味を持ったりすることで、
交流が深まるのだと思っています。
しかし、それ以前の、、根本的な何かが私には欠けているのでは。
たとえば、挨拶一つにしても、
私自身が気づかない、些細なしぐさが、
一般的には人に不快感を与える類のものなのかもしれない。
そういうレベルの何かが、私にある気がする。
何十年も、そんなモヤモヤを抱きつつ。。。
そんな不安を人前では出さないよう、見よう見まねの振る舞いを必死で真似する。
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