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2016年02月29日

信頼の面からして、相手に合わせるか、違ってもあえて自分の意見を言うか

私のような人間には、かなり勇気がいること。

それは相手の話に対して、

「自分は違う」と言うことだ。

私は言えないタイプ。
相手に必死に合わせようとする。
ここで反論したら、相手に嫌われると考えてしまう。

ただニコニコ、「そうそう、私もそう」を繰り返す。
共感を得る姿勢を見せることで相手との距離が縮まっていくと思いこんでいた。

そして、わざわざ相手の考えと違う発言をすることは
相手を否定する、距離を取ろうとする行動だと思っていた。
あえてわざわざ否定することないのでは、と思っていた。


…しかし、年を取り、それをする気力が減ってきた。

そうだよね、無理をして相手に合わせるのは気力がいる。


なので、考えが違うのにワザワザ「そうそう」みたいなことは言わなくなった。
言う気力がなくなってきた。

するといつの間にか自分の視点が変わってきて、
無理に同意を示して相手との関係を構築しようという路線に疑問を感じだす。

例えばだ、たまたま今思いついた例でいうなら
Aさん「まだ低学年だし塾考えずに、遊べるうちに遊ばせたい」
と言ったとする。

そこにいるBさんCさんは、低学年からすでに塾を考えている。

そこで
Bさん「うん、そうだよね、まだまだ遊ばせたいよね」
Cさん「うちは塾を検討しだしているよー」

と言ったとする。

BさんはAさんに合わせて、Cさんは合わせず自分の考えを言った。

その場だけに限っては、ああ、AさんとBさんは似た考えで、距離が縮まったような。。。
一方、Cさんはちょっと距離が離れたような、、

と、今までの私は、その場面だけで判断していた。

しかし、その後、
BさんもCさんも子供を塾に通わせたとする。


さてどうだろう?
Cさんは確かに塾を考えていると言ってたから、通わせたんだな、と思える。

しかし、Bさんについては「おいおい、塾考えていないって言ってたじゃん?」
と信頼度が低くなる。


私の悪い癖は、その場しのぎで相手に合わせようと必死になりすぎて、
テンパっちゃって、
良いこと言わなくちゃ!と焦りすぎて
失言することだ。
同意しているようなふりを見せちゃうことだ。

でも、本当は自分の実際の行動と発言が一致している人が、
たとえ価値観が違ったとしても、長い目で見たら人間関係構築にプラスとなるのかもしれない。

と思っている。

私の場合、まずは焦らない、焦らない・・・






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