2016年01月17日
母親か女性か
うちの親は離婚をしている。
私が高校卒業した時に籍を抜いた。
その前から父が家を出て、
母は不倫をして、その相手がよくうちに来ていた。
いきなり家に来て、
その相手は、「君のお母さんのことが好きになって」と言って
母も「ぴいぴいなら分かってくれる」
となって、
その相手は某一流会社で働く人で、
その会社のコネつながりで、高級店での食事やイベントなどなど、
私や母を招待してくれた。
そういや、私と当時の私の彼を招待してくれたときもあった。
あの時の、あの人の年齢を超えたか超えつつあるか、、今の私。
結局、うちの実父が母の関係に気づいて、
相手側(会社だったか相手の家庭だったか)に文句を言って?
それで会えないようになった。
その出来事があったとき、母は私に泣きながら電話をして、
そういった報告をして、
もう会えなくなったなど話していた。
まあ、そもそも、、相手には別れて母と一緒になる意志はなく、
それでも惹かれ合えるから、一生、恋人のような友達のようなそんな関係でいれる人、
みたいに話していたことがあったが。
振り返ると、母に実父以外のおや?な男性の存在がいたことは数回あった。
生活費を渡さない実父のDVで大変な思いをしている母。
そして、私、という子供を抱えて生活費に必死な母。
男性たちは、そういう母を心配してくれたが、
なぜだか既婚者や婚約者がいるとか、そういう相手ばかりで、
なんだかなあ。
当時は気づかなかったけど、大人になって、私の2,3歳のころの記憶。
あれ?あの男性はなんだったんだろう?というのがいくつかある。
私が布団で寝ていると思っているようで、隣の部屋でシクシク泣く母と慰めるように声をかける男性。
むかしのこと、、、とはいえ、
やはり子供心にはそういうのって残るし、なかなか消えないと思う。
冒頭で、父親が家を出た。と書いたが。
当時の私にとって父親はひどい存在で、ある日突然家の中の父親の物が消えたのだが、
それを母親は「黙って家を出ていくひどい人」という風に父のことを言った。
それから数年以上たって、実母の友人と話す機会があって、
実母から実父の話も聞いてた人なんだが、
なんだか心配して、「いつ離婚したの?」と私に聞いてきたので、
「離婚したのは私が高校卒業したとき、でもその前から父は家を出てた」と話したら、
その話を聞いてくれた人は
「え?お父さんが家を出たの?」
と驚いたように私に聞き返した。
その人も離婚をしていて、、ひどい夫だったらしく、
子供を連れて家を出た人だったので、
「家を出る」=「その家にいるのがつらくて家を出る」という構図。
そこで私も、あれ?と初めて思った。
家を出たのは私の父。
父にとって、私と母の住む家は、つらい場所だったのだろう。
????
なんだか、母の話との間に違和感。
実際のところは、分からないけれど、
そういった辺りでも、どうしても母に不信感を抱いてしまうのだ。
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私が高校卒業した時に籍を抜いた。
その前から父が家を出て、
母は不倫をして、その相手がよくうちに来ていた。
いきなり家に来て、
その相手は、「君のお母さんのことが好きになって」と言って
母も「ぴいぴいなら分かってくれる」
となって、
その相手は某一流会社で働く人で、
その会社のコネつながりで、高級店での食事やイベントなどなど、
私や母を招待してくれた。
そういや、私と当時の私の彼を招待してくれたときもあった。
あの時の、あの人の年齢を超えたか超えつつあるか、、今の私。
結局、うちの実父が母の関係に気づいて、
相手側(会社だったか相手の家庭だったか)に文句を言って?
それで会えないようになった。
その出来事があったとき、母は私に泣きながら電話をして、
そういった報告をして、
もう会えなくなったなど話していた。
まあ、そもそも、、相手には別れて母と一緒になる意志はなく、
それでも惹かれ合えるから、一生、恋人のような友達のようなそんな関係でいれる人、
みたいに話していたことがあったが。
振り返ると、母に実父以外のおや?な男性の存在がいたことは数回あった。
生活費を渡さない実父のDVで大変な思いをしている母。
そして、私、という子供を抱えて生活費に必死な母。
男性たちは、そういう母を心配してくれたが、
なぜだか既婚者や婚約者がいるとか、そういう相手ばかりで、
なんだかなあ。
当時は気づかなかったけど、大人になって、私の2,3歳のころの記憶。
あれ?あの男性はなんだったんだろう?というのがいくつかある。
私が布団で寝ていると思っているようで、隣の部屋でシクシク泣く母と慰めるように声をかける男性。
むかしのこと、、、とはいえ、
やはり子供心にはそういうのって残るし、なかなか消えないと思う。
冒頭で、父親が家を出た。と書いたが。
当時の私にとって父親はひどい存在で、ある日突然家の中の父親の物が消えたのだが、
それを母親は「黙って家を出ていくひどい人」という風に父のことを言った。
それから数年以上たって、実母の友人と話す機会があって、
実母から実父の話も聞いてた人なんだが、
なんだか心配して、「いつ離婚したの?」と私に聞いてきたので、
「離婚したのは私が高校卒業したとき、でもその前から父は家を出てた」と話したら、
その話を聞いてくれた人は
「え?お父さんが家を出たの?」
と驚いたように私に聞き返した。
その人も離婚をしていて、、ひどい夫だったらしく、
子供を連れて家を出た人だったので、
「家を出る」=「その家にいるのがつらくて家を出る」という構図。
そこで私も、あれ?と初めて思った。
家を出たのは私の父。
父にとって、私と母の住む家は、つらい場所だったのだろう。
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実際のところは、分からないけれど、
そういった辺りでも、どうしても母に不信感を抱いてしまうのだ。
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