【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

さてさて、認知行動療法

とはいえ、知りたての言葉で、
感覚的に「おや、私がこれまでして来たのことに通じるものがあるのでは」
と感じて、
こうしてブログに書きながら頭の中を整理している。

「認知行動療法」で検索すると、
どうやら、うつ病、強迫性障害、パニック障害などの治療の一環として使われることがある模様。

このようなサイトを発見
http://mh.cbtjp.net/cbt/
認知療法・認知行動療法とは…

認知には、何かの出来事があったときに瞬間的にうかぶ考えやイメージがあり「自動思考」と呼ばれています。
「自動思考」が生まれるとそれによって、いろいろ気持ちが動いたり行動が起こります。
ストレスに対して強いこころを育てるためには「自動思考」に気づいて、それに働きかけることが役立ちます。

何らかの出来事があったときに瞬間に考えが浮かぶ。
以前は、それに基づいて、慌ててとっさに行動に移すことが多かったが、
子供のころは特に、それで「失態」を招くことが多かった。


また、このサイトには
「気持ちは考え方に影響される」という言葉がありまして、

そうなんだよね、自動思考で悪い方向に考えたら、気持ちもブルー
逆に自動思考で良い方向に考えたら、気持ちだってうれしくなる。


私はどちらかというと悪い方向に自動思考しやすい。
それで
「あわわ、どうしよう、事態を収拾せねば」と慌てたり、
「ああああ、、相手に悪い印象を与えてしまった。。」と落ち込んだり。

あ、とっさに良い方向に自動思考したこともあるぞ。
相手の社交辞令をそのまま受け取って、
「やったー！誘われた」とか思って、
でも、それは実現せず、が続いて、
「自分は良い方向に考えちゃいけない、そのショックが大きいから」
と、自分に言い聞かせたことがある子供時代。


しんどくて気力を消耗して、本来やりたいことがやりにくければ、
認知行動療法の視点で、自分の思考を見つめるのは良いと思う。


そういう視点で、しかし、、自動思考じゃない思考ってなんだろう？と思った。

なんとなく感覚的には、自動思考とそうじゃない思考というのがあると思ってる。

これを言語化すると、、

ちょいと考えてしまった。

もうちょいと考えてみよう。

と、とりとめのない考えをだらだらと。



ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります