2016年01月10日
「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」割と私向けだなあと感じた対人関係の本
以前、楽天ポイント消費目的で買った本
「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」
タイトルからして、なにやら気になりますねえ。
どこかのレビューで、コミュ障に向いた本、と書かれていたので、
どれどれ、、と思って購入。
そして読んでみた。
たしかに、私のようなタイプの対人苦手にもフィットする内容だった。
雑談が苦手な自分。
相手に申し訳ない気持ちになりながらも、どうしても雑談がスムーズにできない。
とはいえ、
そもそも、なぜ雑談をしなければならないのか。
そう考える自分もいて、どこかで雑談を肯定しきれない。
そんな私に、雑談を肯定できる材料がこの本に載っていた。
ここでは大雑把に説明するが、
たとえばエレベーターで同じマンションの人と二人きりになった!
お互いに顔見知り程度。
さて、どうする?
とりあえず、「こんにちは」など挨拶は交わすが、
その後の会話、、、雑談をどうする?
すぐに降りるならともかく、数十秒密室で沈黙が続くと気まずい感じもするが、、、。
そんなシチュエーション。
これを密室になった相手と一緒に「沈黙という敵をやっつけよう!」というクエストに置き換える、
という視点。
自分一人が沈黙に立ち向かうわけではない、
相手もこのひとときだけは、同じ敵をもつパートナーなのだ。
という発想。
ゲーマー脳の私には、これはなかなかフィットして。
こういうシチュエーションを「クエスト」という形で、楽しめる場の一つとして考えられるようになった。
あ、気力が低下気味の時は、楽しむ気力もないけどね。
とはいえ、こういう視点はなかなか良いなあと思う。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」
タイトルからして、なにやら気になりますねえ。
どれどれ、、と思って購入。
そして読んでみた。
たしかに、私のようなタイプの対人苦手にもフィットする内容だった。
雑談が苦手な自分。
相手に申し訳ない気持ちになりながらも、どうしても雑談がスムーズにできない。
とはいえ、
そもそも、なぜ雑談をしなければならないのか。
そう考える自分もいて、どこかで雑談を肯定しきれない。
そんな私に、雑談を肯定できる材料がこの本に載っていた。
ここでは大雑把に説明するが、
たとえばエレベーターで同じマンションの人と二人きりになった!
お互いに顔見知り程度。
さて、どうする?
とりあえず、「こんにちは」など挨拶は交わすが、
その後の会話、、、雑談をどうする?
すぐに降りるならともかく、数十秒密室で沈黙が続くと気まずい感じもするが、、、。
そんなシチュエーション。
これを密室になった相手と一緒に「沈黙という敵をやっつけよう!」というクエストに置き換える、
という視点。
自分一人が沈黙に立ち向かうわけではない、
相手もこのひとときだけは、同じ敵をもつパートナーなのだ。
という発想。
ゲーマー脳の私には、これはなかなかフィットして。
こういうシチュエーションを「クエスト」という形で、楽しめる場の一つとして考えられるようになった。
あ、気力が低下気味の時は、楽しむ気力もないけどね。
とはいえ、こういう視点はなかなか良いなあと思う。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4609680
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック